2017年5月22日月曜日

続々々々々ZenPad 3 8.0とタブレットでナビ

TCスマホナビ使ってみました。
けど、ちょっと渋滞が予想される道を通るので、AZ-1だときついかもしれないのでアウトランダーで2段積み。

タブナビの欠点は、アプリによって文字やボタン類が小さくなってしまうこと。
この辺はDPIを変更すると解消できるらしいのでやってみました。
ZenFone3は7.0になって公式に変更できますが、まだ7.0配信のないZenPad3はadpで変更します。
っても、検索して初めて知って見よう見まねでやっているので、まったく理解していませんけどね。ま、xperia activeの時と同じです。

density 400に変更して使用しました。ノーマル状態を知らないので、比較はできませんが、
それでもちょっと表示は小さいですね。
お出かけ先の信号待ちのみで撮影したので、ちょっと切れてたりして申し訳ないですが

ボタン類はまぁまぁの大きさですが、右下の看板標識はちょっと小さめ、文字はもっと大きい方がいいです。







このサイズだと交差点拡大図も意味が無いような。








そしてルートもMMCSと変わらないんですよ。
平塚駅周辺の渋滞をTCは表示せず、MMCSは表示していたんですが渋滞に突っ込むルートを表示していたので、途中で損保ナビに変更しました。
走したら違うルートを引くことを確認。
ここでは同じですが、



少し進むとまったく逆方向に。
どちらが正解かは、両方試せないですからわからない部分はありますが







案内看板も大きめなので視認性はいいです。








ただ走行中で写真は撮れなかったですが、
損保ナビは高速道の案内看板を実物とおなじ感じで表示するので、文字が小さくなって視認性は悪いです。
こういうやつをそのままひょうじするので。


ということで、DPIは元に戻して損保ナビ続行です。
そしてMMCSと比較してわかりましたが、TCとMMCSが同じルートを引くということは、メーカー純正系は何か理由がある探索をしている気がしてきました。
でもDOPナビならナビメーカー製とたぶん同じだと思いますが。

今回DPI変更をしたらナビローのハニカムが使用不能になりました。まともに表示できません。
でも検索で目的地設定はできますし、案内画面がオモチャみたいに大きくなって、視認性はばっちりです。

あと前回すっかり忘れていたんですが、無料で使えるナビはMAPLUS+がありました。
一部には根強い人気みたいですが、なんだかフロントワイドにする方法がよくわからないので実際には使っていません。

まぁそういうことで地図更新するならナビタイムを購入したほうがいい気がしてきました。車両2台で使いまわせますしね。
年額5000円なので、MMCS毎年更新なら5年分です。
MMCSを2年に一回更新したって、2.5年分です。
前の車のはDVDなれど年1.2万円だったので毎年更新していたのですが、MMCSは2.5万円の上にいつ出るのかよくわからないので、なんだか更新する気が失せました。
ナビ機能は前のDVDのとまったく変わらないし。違いはプローブが使えるだけだと思ってます。
MMCSは更新から2年経つので地図更新したいところですが、やっぱりしないでおこう。

Winタブにこだわっていた映像入力は結局のところ、わかっていましたがやっぱり使わないです。
フロントカメラの映像を映すのもめんどくさいし、
クルマに乗ってまでテレビを見るってことは、そうそうないというか実際1回しか使ったことが無いです。私がじゃなくて見るのは同乗者ですよ。
逆に他にナビがあるならMMCSでテレビをそのまま映すことができますし、Gloove使うのも諦めます。
GlooveはMSが名前を使ったからか、Windowsストアから消え去ってしまいました。

そうそう、今回はタブ本体から案内音声を流しましたが、AZ-1と違ってそこそこの音量で音楽をかけていても案内が聞こえました。
そもそもAZ-1で音楽聞くにはかなりの爆音にしないといけないですしね。
排気音がうるさいんじゃないですよ。排気音は静かです。

2017年5月16日火曜日

続々々々ZenPad 3 8.0とタブレットでナビ

えらい時間が空いてしまいました。
あんまし話題なくって。

さてタブナビですが、すっかり実用に使っています。
実は前回作文をした当時は、無料で使えるナビってほとんどないと思っていたんですよ。
しかしいろいろ検索した結果けっこう数があることがわかりました。
今更そんなこと書いても意味が無いのかもしれませんが、
なんかY!カーナビばっかり話題になるのでなんとなく記載しておきます。

今現在、私のZenPadには以下のナビがインストールされています。
Y!カーナビ
Android Auto
MapFan
TCスマホナビ
ナビロー
渋滞ナビ
ポータブルスマイリングロード
こりゃーとっかえひっかえ使えますね。
でも実はほぼ一つしか使っていないのです。
一応使い始めた順に記載しました。
なお前回と同じ内容を書いている部分はご了承ください。

Y!カーナビ
説明不要でしょう。
でも、なんか合わないんです。
まず見た目はけっこう悪くないのですが、ボタンや文字が小さい。
運転中ナビ操作は御法度ですが、信号停止で地図をスクロールしていて
発進するときに現在地表示する、なんてことはよくありますよね。
それだけじゃなく、左上のメニューボタンから出る項目も小さい。
あと案内がどうにもなじめません。
また繰り返しますが、交差点拡大図がない。
これは従来のナビ専用機を使い続けてきた身としては、わかりづらいです。
ググナビとY!ナビしか知らなかった当初、Y!ナビで常々感じてた違和感がこれでした。
違和感以外気づかない自分もどうかと思いましたけどね。
高速入り口が案内しているのかどうかよくわからず、音声では案内するんですが
映像でよくわからないので、上下道路とも渋滞している場合に
高速に乗れと言っているのか言っていないのかわからないシーンが2回ほどありました。
前も書きましたが、高速に載せる案内をしなかったようなので並走する一般道を走っていたのですが、高速のほうが流れは良かったようです。
そういえばツインリンクもてぎに行ったときはY!ナビでしたが、知らない道を案内されたので案内通り走りました。
トンネル内対応やPCで設定した地点をしようできるなど(使いづらいですが)などいいところはたくさんあるんですけどね。

Android Auto
apkでインストールした話は書きましたが、当時は音楽プレイヤー対応が少なかったので
使っていませんでした。が、GoneMAD Music PlayerがWMA再生できること、
アーティストで並べられるので課金して使用しているのですが、
いつの間にかAndroidAutoに対応していました。
GMMPは他に発声があったときに音量を下げる設定があるので、重宝してます。
が、やはりナビは馴染めません。
ググナビは3D表示しかできないのが自分には致命的。
二本指で引っ張ると2Dになるのは知ってますが、固定できないですよね?

MapFan
あまりの評判の悪さにびっくりですが、うちのZenPadでは停止状態でも進行方向がぷるぷる動いてしまい、
実際に使うと車両が走っている間は何とかなりますが停止したとたんに同症状、
そして突然現在地が飛んでしまい、リルートも3回くらいすると諦めるのかもうどこにいるのかわからなくなります。
動作も重く、オフラインナビでは渋滞情報を使えず、オフラインだからというのもわからなくないですがいいところ無し。
実際は無料ではなく、恒例の値上げ販売で今年は120円(最安値)で購入したものですが、
事実上使用できる状況ではないので課金とかどうでもいいです。
2016年版も2015年版も購入していますが、これらはDLできないので使用できず。

TCスマホナビ
良いと思っていたのですが、これまたZenPadでは不具合なのか2km未満スケールが表示できず、使用したことがありません。
一回ZenFone3で使ってはみたのですが、電話を助手席に放り投げていたので本当に好みなのか不明です。
が、先ほど更新して2.0.0になったらなんと2km未満表示の不具合が解決していました。
使ってみたいけど週末ですね。
個人的にはナビ専用機的表示なので気になるのですが、
走行地図でのコンビニアイコン表示などがうざく、自車アイコンが小さいのも相まってちょっと地図は見づらいかも。

ナビロー
こんなのあるの知りませんでした。
専用機並みのボタン類の大きさで、慣れれば非常に使いやすいと思います。
が、どうもなんか慣れないんですよね。
まず地図がどうにもなじめない。旺文社の地図になじめないんでしょうか。
自車アイコンが大きくルートも太い線で書くので見やすいんですが、
地図そのものになじめません。
あとメニュー等を出した時に、一定時間操作しないと消えてしまうのですが、
これは自分にはおせっかいなので設定で変更できるようにしてほしいです。
例えば検索し目的地に設定した場所は、ハニカムと呼んでいる6角形の集合体に自動的に登録され、これは良いと思います。が、右に出るメニューではハニカムなのに
走行画面のタップで出るメニューではホームと呼ばれ、最初よくわからず
メニュー内を探している間に消えてしまう。
あとなんだか使い方が本当にワカリマセン。
運転モード?にすると自車位置の表示方法もよくわからないし、
戻るボタンを押すと案内をやめるか?と出て、やめなくても案内画面にならないし、
設定画面が消え亡くなったりいじってるとブラックアウトして復帰不能とか
バグが多すぎです。
日本発祥のカーナビを使ってきた自分には、外国製のナビエンジンは無理があるんじゃないかなーと勝手に思っています。
発見したころはしばらく使っていましたが、探索ルートも独特で、経由地の登録もできず、
それよりもバグの多さが致命的で使わなくなりました。

渋滞ナビ
最近ナビ機能が搭載されたそうで、有料ですが1か月無料お試しをしました。
でもなんか使いづらい。
んー、ナビ機能は最低限という感じで、操作がよくわかりません。
地図をピンチで拡縮すると回転してしまうのもちょっとストレスです。
すごい渋滞回避をしてくれるのかと、6号線を走る機会があったので試したのですが、
別に他のナビとおなじでした。
渋滞部分回避でなく、ルートを通して回避するのってないのかなぁ。

ポータブルスマイリングロード
今一番使っているやつです。
試した順番的にはナビローの次に来るのですが、今のところの本命なので順を入れ替えました。
通称損保ナビと呼ばれているものですが、損保ジャパン日本興亜提供のものなので
そう呼ばれています。
ボタン類はナビ専用機並みの大きさ、
保険契約者はフル機能を使用できますが、それ以外でも基本機能は無料で使用でき、
ナビエンジンはナビタイムで渋滞回避もちゃんとするとあっては、自分的にはもう最強です。
ちょっと目的地の検索が弱いのはちょっと欠点でしょうか。
あ、最大の弱点がありました。
GMMPが発声に気づかないので、音楽をかけているとナビ音声が聞きづらい。
これはけっこう致命的です。
アウトランダーならタブ本体スピーカーでも十分聞けると思うのですが、
AZ-1ですからね、本体スピーカーのみでは音楽をかけて居なくても聞き取れません。


ま、これらは読んでもイメージがわかないと思うので、
ほぼ無料で使用できますから使ってみてください。
Y!ナビ最高という方もたくさんいるのは事実です。
ただ、どのナビもおおむね共通しているのが、どうも本当に基本的な部分、地点登録がしづらいなど、なんでこんなインターフェース
と思うものが結構あるんですよね。
地図長押ししたら登録って出てくるんじゃだめなんでしょうかね。
あとは車載専用機のタッチパネルが感圧式なのも理にかなっていて、
運転中にちょっといじるときに静電式はタップできなかったりして使いづらいのですが
感圧式なら問題なし。
指がちょっと触れてスクロールしちゃったりもないですし。
この辺もソフトウェアで改善できたりするといいなと思いましたが、無理な気もします。

あと他の問題としては、タブレットで使用するとピクセル数の問題ではなく
DPIなんでしょうか、解像度でボタンが小さくなったりする問題。
開発者向けオプションの中の、なんかの数字をいじると良くなるらしいのですが、
文鎮化したら自力で解決は無理なのでいじっていません。

けっこう使えるのがわかってくると、
次はアウトランダーのナビをどうするか、という選択が出てきます。
正直2.5万の地図は更新したくないです。なんでMOPナビの地図はこんなに高いんだろうね。
今のところタブをandroidにするつもりはないのですが、
Windows用ナビソフトだとナビタイムのドライブサポーターだけでしょうか。
そうするとandroidと兼用できないしなー
でもWindowsにしている理由は、結局ビデオ入力を使うだけになっちゃってますが。
そのビデオ入力だって滅多に使うことは無いし。
まだMMCS使えないってほどじゃないですけど、圏央道もつながってないし、
何らかに更新する時期ではある気がします。