2015年9月18日金曜日

高速道路利用実態調査プロジェクト 調査協力者の皆様へ 三菱 アウトランダーPHEV その74

打ち切りも早ければ、調査開始も早い!
アンケート答えなさいというメールが来ました。
これは協力員の義務ですからぜんぜん問題ないです。

が、

誰ですかあなたは→
いやいやいろいろカマしてくれますね。
差出人の表示名がイカレてますが、
こんな名前の人からきたメールに書いてあるリンクなんて、恐ろしくて踏めませんよ。

あまりに衝撃で、同じことあっちにも書いちゃいましたが気にしないでください。





追記:
ふと思ったんですが、
暗号★亜紅馳蛙占雷肥★号暗 暗号★亜圜哩禎失倅帽★号暗
これ自分専用の暗号鍵に使ってたらどうしようと思ったけど
みなさん同じなようで安心しました。
勤め先の受信トレイに届いてたら開かず捨ててましたよほんと。

2015年9月11日金曜日

三菱 アウトランダーPHEV 怒りのデス・ロード その73 その2

大切なお知らせ

2015.09.11

【調査参加申請受付及び調査協力費の対象走行の終了時期について】
5月より開始した「高速道路利用実態調査事業」につきましては、調査協力費の支給対象走行を12月末までと予定しておりましたが、当初想定より早く調査協力費の支払見込額が予算額に達する見通しになりました。つきましては、本事業の参加申請受付を9月末で終了すると同時に、9月末までの走行をもって調査協力費の支給対象を終了いたします。
なお、9月末までにご申請及び不備のない書類をご送付頂ければ(9月末消印有効)、9月1日走行分から調査協力費の対象となります。ただし、万が一、9月末よりも前に予算が無くなった場合は、予算が無くなった時点に遡って調査協力費の支給対象が終了になる場合があります。
また、9月下旬より、申請者を対象にアンケートを順次開始する予定です。アンケートへの回答がないと、調査協力費支給対象にはなりませんので、御注意下さい。
その他、詳しくはよくあるご質問をご覧ください。


きのう書いたそばから。
来週ちょっと遠出する予定ですが、そこまで支給お願いします。

でもねー、私思うんですが、結局この調査って、目的は

電気自動車等の高速道路等の利用実態を調査、分析、公表することで、今後の充電インフラ整備等に活用します。
なのですが、
高速道路等を利用する電気自動車等を短期的に増加させることにより、高速道路等上の「具体的な充電器ニーズ」に関するデータを詳細に調査いたします 。
一時的に増加させたデータって役に立たない気がするんですよね。
そして、前回も書いたように一部のアクティブな方が利用しただけで終わったんだと思います。
どういう結論になるんでしょうね。
ちゃんと申し込み台数と述べ充電回数では無く、特定車両の充電回数として発表してほしいです。

私は始まると聞いたとき、当然適用道路の充電代だけが負担されるもんだと思ってました。
だって高速道路の充電状況調査だからそれでいいですよね。
まぁ日産ZESPスタンダードプラン会員の方だと恩恵がないのと同じですが、それはそれ、日産が行っているサービスですから。
ちなみに、アクティブな方を責めているわけではありませんよ。そういう制度があるんですから使って当たり前です。満額出るほど利用していたらうらやましいです。

と言うことで、私の利用明細は今でも見ることができません。

三菱 アウトランダーPHEV 怒りのデス・ロード その73

大災害もそうですが、世の中むかつくことばかり。
普段はこんなことは書きませんが、ちょっと嫌なことがあったので…やっぱ書かないでおきます。

それより怒りのデス・ロードですよこのキャッチコピーはレディメイドですが。
まず三菱自動車電動車両サポート
7月あたりから、充電履歴が見れなくなっています。
いやいや、何カ月待たせるの。
そもそも有料で充電して、その支払額はこのマイページでしか確認できないのに、請求費用が確認できないなんておかしいでしょ。
7月はけっこう使ったはずなので確認したいのですけどねぇ。

「三菱自動車 電動車両サポート」に関するお問合せ
0570-783-275(ナビダイヤル)

24時間365日お問合せ受付
■ 三菱自動車 電動車両サポート サポートデスク

ナビダイヤルってのも問い合わせる気が失せますね。

そして
申請台数 22,049台(8月31日現在)

まぁこれはいいですよ。私が何度か言っている(ここでは言ってないかもしれませんが)、
BEVに経路充電は不要論。
これが実態だと思います。
でも書きましたが、
「登録車10万台に対して4万台の枠では、登録車で埋まってしまう。  次世代自動車の普及促進に意味があるのか疑問」
こんなことないって。今どんな気持ち。

nexco中日本は「本線上に電欠で停止するのを防ぐ」のが主目的で充電器設置をしているのでべつにいいですけど、この申請台数って一連番号の違う重複申請も含んでると思うんですよね。
そうすると、結局遠出するBEVなんてほとんどないんですよ。
しかもETC2.0で、途中下車も認めるって言ってるじゃないですか。
例えば渋滞時以外に、BEVは90分の下車で同一方向の車線に戻った場合に不問とか、
経路充電のための途中下車も認めればそれでいいだけです。
ETC車載器また買うのかって話はありますが、いいじゃ無いですか(自分は補助のあった時に買っちゃったからどーでもいい)。

いやまぁ言いたいのはこれじゃないです。
マイページにログインしようとすると…

「お客様がアクセスしたページを表示するには Salesforce にログインする必要があります。ユーザ名をお持ちであればログインをしてください。」
SFDC使ってるんですか?すぐ感づいていた人もいましたけど、そういうの隠してくださいよ。
オマケに「一般社団法人次世代自動車振興センター 従業員ですか? こちらにログイン」これも隠しましょうよ。

いや、これも些細なことです。
「会員申請を無事に受け付けました。今後、アンケート等への協力をお願いすることがございます。」
と表示されるので、申請も正しかったことがわかりました(いまさらですが)。

そして利用明細を確認しようとすると
「ご利用明細の更新は、月に1回(末日頃)です。(初回は8月末を予定しております)」
9/10になりましたが、何も表示されていません。
これについては
「2015.08.31【重要】走行履歴の表示についてのお知らせ
データ処理作業の都合により、9月1日から9月15日にかけて順次実施させて頂く予定です。当初スケジュールから遅れますこと、お詫び申し上げます。」
と言い訳しているので、もういいですわかりました待ちます。

しかし、次。

「2015.09.02
「よくあるご質問」に既に記載しておりますが「調査協力費の予算が無くなり次第、予算が無くなった日に遡って調査協力費の支給が終了になる場合があります」ので、この点ご理解いただきます様お願い申し上げます。」

これ確かに概要として最初から書いてありましたが、今念を押すと言うことは、
もしかして使い切りました?

ポストセブンの3月の記事に、当初8億円の予算が半分程度に削られてヤバいみたいに書いてありますが、でも1万台が2万円分還付されたとして2億?
アクティブなクルマが5000台くらいならいても全くおかしくないと思うので、5000台がすでに3カ月で上限の6万円を使い切った可能性も十分あります。これだと3億。
こりゃもはや使い切って急に言い訳を念押ししてきたと邪推もしちゃいますよね。
そして記事の中にある
「今回の取り組みをきっかけに、電気自動車の利便性が高まっているデータをたくさん収集して、なんとか拡販につなげたいです」(経済産業省・製造産業局自動車課の担当者)」
できないみたいですよ。

あくまで推測ですが、全国に5000台のアクティブ対象車がいて、それらが使用したデータ。
これは役に立たんでしょー。
私の7月分は適用になったんでしょうか。
適用されてないと電動車両サポートの会費を回収する予定も失敗ですわ。