2012年3月31日土曜日

続々々OLYMPUS OM-D E-M5

全裸待機していますが、まだ飛脚さん来ません。

仕方ないのでストラップの手入れをしていました。少々ベタですが、ULYSSESのSLINGSHOT2。ブラウンがいいかなーと思っていましたが、月内納品が厳しいということで、無難に黒にしました。かなり油分が多いようで、触っているとぺとぺとしてきます。なので、基本的手入れは不要で乾拭きくらいでいいと思うんですが、革紐に加工したところがちょっと服と引っかかります。ので、最初は紙やすりで気持ち擦ってみたんですが危険を感じたのでやめました。

ということでkiwiのレザーローション。

革紐はナチュラル色で何かを塗るとかなり染み込みそうで色ムラが怖いので、表面以外の加工した側3面に注意深くあっさりと塗りこみます。小一時間も頑張って、かなり滑らかになりました。
基本的に使い込んでバリも取れて柔らかくしていくものでしょうから、この手入れはお勧めしません。色ムラが気になる人は絶対にやめておきましょう。

ここまでちょうど書いてピンポンが!飛脚キター!嵐なので頑張ってくださいね。早く開けたいけどこっちを書き上げてしまおう…

普段革製品はミンクオイルか、いわゆる色つきの靴クリーム、いずれもkiwiの缶入りを使っているんですが、このレザーローションはいいですよ。靴はブラシを使いますが、こいつはコストコの自動車用ペーパータオルでザーッと拭いてやれます。べたつきません。シリコンが入っているので多少の撥水性もあります。

さて、実は昨日レンズも買ってきてしまいました。気絶するかと思うほど高かった…秘蔵の商品券5万も吐き出しました。広角は初体験なのですが、オリンパスの9-18と、このパナの7-14のどっちにするか1か月悩みぬき、キットレンズが12からなのと、結局9-18が伸びると不細工なのが決め手となりました。でもあの収納時の小ささは強烈な魅力ですね。望遠は今まで使ってきているのでとりあえず欲しい。しかも今度は換算600㎜です。店頭展示のはズームリングが一定のトルクで回らずイヤだったんですが、買ったものはまぁまぁでした。75-300のほうはシルバーがなんかピンとこなかったので黒にしました。焦点距離が両極端なのがちょっといい感じです。

今日は嵐予報で、ボーボーでもさすがに人がカメラを持って外に出たくないので今日レンズを買ってもよかったんですが、絶対OM-D入荷とともにレンズも買う人いるだろうなーと思い、アマゾンだと日曜着になってしまっていたので昨日ヨドバシルフロン店舗に行ってきました。私が最後だったのかわかりませんが、案の定今日はどちらも在庫切れになっております。ちなみに、このレンズの会計をしているときに明日(31日)のOM-Dの準備をしていましたが、聞いてみたら初回出荷分はすべて予約で、しかも足りなかったそうです。店頭販売も無し、ということでした。

明日動物園でも行ってみようかなー。



2012年3月28日水曜日

続々OLYMPUS OM-D E-M5

みなさん楽しいOM-Dライフを楽しんでいますでしょうか。
ぼちぼち出荷されたという話も見るようになりましたが、私のは音沙汰ありません。
普段はなにか経験したり物を買ったりしないとここに書くことはないのですが、今回はOM-D E-M5をお迎えするにあたって準備しているものの一つが届いたので書いときます。つまりE-M5は予約しています。しかしキヤノンのkiss DみたいにOM-1Dみたいなネーミングは駄目だったんですかね。

今回はSDメモリーカードです。SunDisk Extreme Pro。実は買うまでにかなり悩んだのですが、E-M5の説明を見ても、メモリ量に対する撮影枚数が見つけられないんですよ。今回からRAWで撮影してみようと思っているので気になりました。あと、当然速いメモリがいいのはわかっていますが、本当にこのクラスが必要なのか。一つ下の45MB/sモデルなら半額になります。とは言っても、買うのは海外モデルですけど…

メモリーカードなんて、いずれがっくり値下がるわけですが、今までの例からして途中でカードを買い増したりしたことがないので、つまりこれで容量に不満が出なければおそらくもう買わないこと、カメラの書き込み速度はきっとこのカードを超えないであろうことから、95MB/sモデルにしてみました。

ちなみに、検索した感じだと1628万画素のペンタックスK-5で、32GBでRAW900枚強撮れるようです。自分の最大撮影枚数だと、WRCでSS3本/dayを完全に撮ったとすると、90台×3枚×3本で810枚。JPEGをプラスすると足りませんね。今のところ、WRCの日本開催が次あるのかどうか、そして行くのかどうかもわからんので、当面32GBでまったく問題ありません。という結論に達しました。もしラリージャパン行くなら来年以降なわけだし、その頃は64GBも劇的に値下がっていることでしょう。

内容物はこれで全部。あっさりしてますね。ケースもちっさい。
なんかのソフトウェアの1年利用権ダウンロードコードがついていました。







そして気になる速度ですが…
今回は1000MBで計測。USB3.0カードリーダーをまだ持っていないので、手持ちのサンワサプライのやつ。USB2.0接続ですからね、お間違いなく。PC側は3.0のポートに挿しましたけど。
USB2.0でもさすがに速い。よそ様の記録よりはちょっと悪いようですが、class10モードでこれなら充分。これはUHS-I対応のカードリーダーが欲しくなりますねー。





今んとこ、こんなのを買って準備しています。マルミ光機の保護フィルターHOYAのラバーフードマイクロソリューションのモニター保護フィルムCHUMSの小銭入れ
フィルターはですねー、色がついているんですが(枠に)、amazonに注文した時は、たまたま同じグレード比較でいちばん安かったんですよ。黒よりも安かったんですよ。
ラバーフードは見た目はともかく、いつもレンズ先端保護のつもりで付けていますが、今回のキットレンズは最短12㎜なのでけられるかもしれませんね。しかしこれ初めて買ったけど赤い線はなんとかならんのですかねー。
小銭入れは旧モデル投げ売りだったので、電池やSDカード入れるかなと思って。

そしてマイクロソリューションの保護フィルムですが、フィルム2枚、普通にカメラ拭くのに使えるくらい大きいクリーニングクロス、埃を取るための粘着シール2枚と同梱物が過剰です。反射防止はメガネレンズのコーティングのような色は見えず、ぼやっと散らす訂正:反射が紫っぽく見えるような感じになっています。しかしここで驚いたのは、この会社に持ち込むと貼り付けをやってくれるそうですよ。EOS Kiss digitalを買ったとき、すぐラリーに持って行って、クレデンシャルとこすれて液晶モニターが1日で傷だらけになったので、個人的には貼る必要があると思っています。この時も貼っていたので一安心でした。
ちなみに価格優先なら、ヨドバシ.comでE-P3用を買えばハクバケンコーともに今300円ですよ。






2012年3月25日日曜日

BS258


電池…じゃなくて専用リモコンをいただいてきました。
ボタンが固すぎる気はしますが、これELPA製なんですね。

と、activeからの投稿テスト。


続々PITTA SOFT BLACKVUE DR-400G-HD

突然スマフォが2台になったので、BLACKVUEのアプリを試してみました。ソースはフルHDの30fps記録映像。

どちらもDR-400G-HDの設定等は動作します。起動直後に出る、xperia activeでは表示できない文字(おそらくハングル)もいつの間にか英語になりました。
肝心の動画再生は、残念ながらactiveの標準プレイヤーでは再生不可(未対応の表示)。MEDIAS ESは標準プレイヤーでまったく問題なくOKでした。

プレイヤーを変えれば再生できるのかなーと、MX動画プレイヤーというのをインストール。すると無事再生できました。ただ体感1/4位の表示速度で、音声が数秒流れると動画が追いつくまで無音で待つ、って感じになりましたけど。
有事の際のその場確認にはむしろスロー再生で便利かも。

MEDIAS ESは裏蓋と電池を取らないとSDカードにアクセスできませんが、activeは電池を取らなくても抜き差しできるので、ちょっと便利?でもちゃんと電源切っても、そんな時間かからないか。

ちなみにDR-400Gの不具合の一つにデータの上書き時疑惑がありますが、今回のFOMAプラスエリアの旅で初めて上書きされるまで使用し、今のところ全く問題ないです。使用しているSDカードはADATAのAUSDH32GCL10-Rというやつで、決して高性能の品ではないです。
あとアレですね、偏光フィルターをなんとか噛まさないと、ちょっとフロントガラスの内面反射がよろしくないです。アマゾンにもちょっとあるみたいですね。真夏になる前に日よけも作らないと危険かな…

2012年3月21日水曜日

続Xperia Active ST17a プラスエリア編


プラスエリアを探してちょっと行ってみました。
なんかかなり厳しい道を通り…

注:乗っているクルマはラリー車ではありません。ラリーの時でもここまで細い道はリエゾンでしか走ってない気がします。これでも県道です。




道の開けた先にはプラスエリアが!


完全に一致。
もし奥鹿野公民館に行く用事があった時も、これで安心です。


そういえば近所に風力発電の風車地帯があるので、そこに行ってみましょう。
確かに風車は建っていますが…








※傾いているのではなく、レンズの収差です。











実際はもう少し進めば見えてきます。山のふもとのほうでもこんな風景が見えますけどね。





























休憩所が改修工事かなにかで中に入れませんでした。
LEDがえらく暗かったので、ちょっと数字は読めませんね。








さて、このあたりもFOMAプラスエリアのはず。












地図の向きが上下さかさまですが、ほぼ一致。
ちなみにこのときは呼び出しても圏外になってしまい、いちどactiveから真っ当なFOMA携帯に電話をかけてみて、その後FOMA携帯からかけなおしてみたら無事着信しました。

そいうことで、大丈夫なようですね。通話品質もまったく問題ない様子です。



おまけ:自衛隊基地のアンテナ
逆光写真は狙ってるわけじゃなく、駐車場の位置や木の隙間から写す関係でこうなってしまっています。


2012年3月20日火曜日

Xperia Active ST17a WotanServer編


Xperia Active ST17a MagicalLine編にいただいたコメントが気になったので、試してみました。
そのままwifiでアップデートしてもやっぱり失敗しましたと出るので、wotanserverを利用して一回初期状態に戻してみます。利用料も表示されますが、元に戻す利用なら無料のようです。

以前アカウントは作ってあったのでうろ覚えですが、確か、サイトに接続、右上のLog inにカーソルを合わせると表示されるRegister nowで登録してください。その後メールが来るので、書いてあるURLに接続してアクティベート完了、だったかなー。

ログインしたら、端末を一覧やQuick searchで選んで表示、下のほうのWotanClient 3をダウンロードします。そしたらWotanClient 3を起動。端末を接続しろと表示されるので、電源を切ってしばらく置いた端末をいつものように音量ダウンボタンを押しながらUSBコネクタに接続します。

表示が変わったらEnable advanced settingsにチェックを入れると情報が自動的に表示されるので確認。今回はFirmware:に4.0.2.A.0.42を選び、CDA:はGeneric Trade US(2.3.4)(ST17a)を選択。Nextを押して、次でアカウントを入力しNext。作業が始まるので
*** FLASHING FINISHED ***
disconnect the phone and power it on
が表示されるまでしばし待ちます。けっこう待ちました。終われば元通りになってる…はず。
初回の端末起動には時間がかかります。私のは、再起動を行ったらアニメーション後のソニエリロゴで止まってしまい、もしや文鎮化…と思ったらバックボタンを押したらなぜかメニュー画面が表示されました。

そうしたらroot取得以外に余計なことをせず、WiFiだけでシステムアップデートをしましょう。PCからも接続を外しておきます。特に何もなくとも0.62になり、rootも維持されています。

※実はすでに1回この手順をやってるんですが、なぜかビルド番号が0.42になっていたのでやり直しました。ですが、MagicalLineを書くと0.42に表記が戻りますね。ただもう最新だと言って更新はされません。WotanもWiFiアップデートもなぜか2回目は高速です。

では最初にMagicalLineから…
入れ替えるファイルはSDメモリにまとめて置いてあるので、もう簡単に作業できます。
…UMTS_BC6は追加されていませんね。実際の作業は初回もBLOGの順ではなく、MagicalLineから最初にやって確かめていたので、これだけでは無理な感じでした。

ということで、FMラジオとフォント、プラスエリア作業をして復旧。
中国語キーボードはどうやると消えるんでしょうね。


追記:2回共でしたけど、マーケットからPlayストア(google play)に自動変更されると、接続できませんって出て使えなくなりました。アプリケーションから削除すると、その後は使用できるようになりました。
追記2:0.42と記載されている行を見つけました。 なんとbuild.propをバックアップしてなかったので、またやり直してみましょうかねー。
追記3:結局やり直しました。バージョン表記も0.62に戻りました。0.62のbuild.propを見てみたら、ちゃんと0.62に書き換わってましたね。


2012年3月17日土曜日

続々NTT DoCoMo Digital mova D101Hyper


とうとうmovaからFOMA回線に切り替えを行ってしまいました。ちゃんと最後の切り替え電話もD101でかけましたよ。
うちはFOMAもmovaも入りが悪くて、久々に電波切れ警告の音を聞きました。ということで、N-05Dの設定もそこそこにSIM引っこ抜いてactiveに入れてみました。当然ですが問題なく通話できます。電源断時に電話したときのSMSも問題なく届きます。
追記:念のため訂正。通話はしてないです。発着信のみ確認。

大きさ比較とmova民の証、とりかえ太ストラップ。

D101Hyper、お疲れ様でした。

2012年3月15日木曜日

続NTT DoCoMo Digital mova D101Hyper


 来ましたmovaの交換端末、MEDIAS ES N-05D。ESはエクストラスリムの略のようです。
こうして並べるとデカ薄いのがよくわかります。
しかし、たった4日で我が家のスマフォOSの勢力図が逆転してしまいました。
スマフォはやっぱ四角いのに限りますね。たる型はあんまり好きじゃないです。なのにN-05Dを選んだ理由は、単に薄軽くてdocomo通販で扱える一番新しい端末だから…です。もともと持ち歩く気がないですし。

そして、とうとうD101Hyperの端末使用期間がリセットされてしまいました。ちなみにD209iになっているのは、DSの端末もそうだったんですが、docomoのシステムで、Dシリーズで選択できる一番古い機種がD209iだからです。N-05Dについていた書類は交換機種がちゃんとD101になっていました。

activeをいじった後だからか、こう、国内キャリア製の端末は至れり尽くせりって感じですね。電源入れたらもうひつじのしつじ君が歩き回ってるし。activeと戻るボタンの位置が違っていて、同じOSなのに統一感がないです。あと、アンドロイドはアイコンにキャプションがついていないのがあるのも苦手。昔からアイコンはあまり好きじゃないのですが、それは絵を見ただけで機能がわからないから。

WPはアイコンもちょっと持ち上げるとキャプションが現れるので、機能がわかりやすいです。MS製にしては、WPは本当に驚くほど素人向けにできてます。そして購入者の目を引く機能やアプリケーションが全くないそっけなさもよくわかりました。タップでぶるっとする機能もないですしね。M1000をいじってぶるった時は驚きましたよ。ボタン押した感触が得られますもの。

ところで、FOMA(いわゆるFOMAと呼ばれるフィーチャーフォン)はもうずーっと充電用ACアダプタが使いまわしで、端末セットに含まれていませんでした。今まで使っていたアダプタをお使いください、ってことなんですが、もうFOMAは回線サービス名称であって端末シリーズ名称じゃなくなったのに、このN-05DはなんとFOMAアダプタが必要でした。充電用の付属品はFOMA充電microUSB変換アダプタ N01です。これはつまり、FOMAのコネクタをmicroUSBに変換するアダプタ。

今回movaからの交換なのでACアダプタもつけてくれたのですが、箱を開けてみたらなんとFOMA用のACアダプタでした。そして気づいたのですが、クレードルの電源入力端子がFOMA端子だったんですね。そりゃFOMA用アダプタが付くわけです。いろいろあるんでしょうけど、さすがにmicroUSBに統一してもいいんじゃないですか?xperia acro HDのクレードルはmicroUSBですよね確か。

そしてmova契約は、FOMAへの切り替えを連絡しなくても27日か28日に強制切り替えされるそうです。つまり停波の瞬間は使えないということです。それならもう切り替えちゃってもいいわけですよね。今の契約がパケホーダイダブル2なので、何日使おうがひと月分の料金がかかってしまいますし。来月からはSPモードも止めて、完全通話のみのタイプシンプルバリューにするつもりです。

Xperia Active ST17a MagicalLine編



最後に、MagicalLineとか魔法の5行とか呼ばれている、設定ファイルの変更。いろいろ拡張されて、今や5行どころではないですね。
これにはこちらのサイトを参考にしました。
http://sticky.sakura.ne.jp/blog/?p=1023

ESファイルエクスプローラーで端末から/systemにあるbuild.propをコピーします。テキストエディタで、以下の文字列を先頭に追加。フィンガープリントはSO-01Cを騙ることにしました。
オリジナルのフィンガープリントの行、ro.build.fingerprint=で始まる行はコメントアウトしてください。行頭に#を追加しておきます。

##### MagicalLine for Xperia Active #####
ro.ril.disable.power.collapse=1
ro.ril.enable.a52=0 ro.ril.enable.a53=1
ro.ril.hsdpa.category=10
ro.ril.hsupa.category=6
ro.ril.hsxpa=1
ro.ril.fast.dormancy.timeout=3
ro.ril.enable.dcm.feature=1
ro.ril.disable.fd.plmn.prefix=44010
#ro.ril.enable.sbm.feature=1
#ro.ril.disable.fd.plmn.prefix=44020
ro.ril.enable.sdr=0 ro.ril.oem.mosms.mode=1
ro.telephony.default_network=2
ro.ril.def.agps.mode=2
ro.ril.def.agps.feature=2
#ro.build.fingerprint=(手持ちのdocomo端末のro.build.fingerprintを入れる)
ro.build.fingerprint=docomo/SO-01C_1246-7916/SO-01C:2.3.2/3.0.D.2.79/sMfP:user/release-keys

ちなみに、改行コードはLFじゃないとだめだと思います。ので、Windowsのメモ帳は使えませんからね。
加工したら、同じ場所に書き戻します。
実際のところ、私にはこれの効果を試す方法がわかりません。


Xperia Active ST17a プラスエリア編



3種の神器最終章、いよいよFOMAプラスエリア化。これはいろいろ面倒です。
こちらのサイトを参考にさせていただきました。
http://tyamamot.blog.so-net.ne.jp/2011-12-03-1
http://www.shooting-bios.net/~ryuta/wordpress/2011/08/27/xperia-mini-pro-sk17a-foma%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%AF%BE%E5%BF%9C%E6%96%B9%E6%B3%95/

と、その前に。この変更を行うと、標準で入っている「フラッシュ」や背面LEDを光らせる系アプリでLEDが点灯しなくなります。ので、先に思う存分光らせておきましょう。カメラで使用するときは点灯するので問題ないようですが…

必要なものは、
・7-zip
・FlashTool
http://androxyde.github.com/Flashtool/
Full install :
Flashtool 0.6.8.0 Full Windows Edition (MD5 : 510BAA2AB9EBD68468B65A4741A46762)
・ConvertTool.zip
http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&frm=1&source=web&cd=1&cts=1331729376272&ved=0CCQQFjAA&url=http%3A%2F%2Fforum.xda-developers.com%2Fattachment.php%3Fattachmentid%3D441265%26d%3D1289780676&ei=wpNgT-_aBajjiAKvvJmtBA&usg=AFQjCNEqaWD_ae-ydtopN0x-Lanak7H0RQ
※↑ConvertTool.zipで検索して最初に出たあたりと思います。
・ST17a の loader.sin
・Xperia arc(ST18i)の amss_fs.sin

FlashToolはインストールしておきます。
loader.sinですが、よくわからないのでSEUSを使用しました。
http://www.sonyericsson.co.jp/support/software/updateservice/
これはつまりソニエリ純正のアップデートツールです。これでアップデート操作を行うと、端末の内容がPCにダウンロードされます。これを利用してloader.sinを入手します。
アップデート操作を行うと最初にダウンロードが始まりますので、終わった瞬間にUSBを引っこ抜くという荒業を使いました。そのまま放っておくと、きっと最新版にアップデートされてしまい、rootを取れるのかよくわからなくなっていまいます。ちなみにUSBケーブルを抜いたら端末が固まってしまったので電池を抜いて復旧させました。ということで、この方法はあまり推奨できません。
PCの
C:\Program Files\Sony Ericsson\Update Service\db\13740270\blob_fs
を確認すると、
・FILE_278020564
ができているはずです。約66Kbでした。

次に、このファイルをConvertToolで加工します。ConvertToolの動作にはjavaが必要です。ここでちょっとハマってしまいました。そもそもjavaを入れてなかったし、javaへpathも通ってなかったので、なんで動かないのかよくわかりませんでした。なのでbatの中を見て、ああjavaなんだな、と確認しました。結局pathとか面倒なので、インストールされたjava関連ファイルをそっくり他のフォルダにコピーし、そこにConvertToolとFILE_278020564を置いて使いました。

コマンドプロンプトでjavaをコピーした上記フォルダに移動し、
>SeusDecrypt.bat FILE_278020564
ってやると、FILE_278020564.tgzができるはずです。これを7-zipで解凍すると、FILE_278020564.tarが出来上がるはずです。このファイル名をloader.sinに変更します。

amss_fs.sinは
Xperia Ray (ST18i)_4.0.2.A.0.42_CE.ftf
等でROMファイルを検索してください。どこからDLしたのか忘れちゃった。他の機種用で大丈夫かもしれませんが、今回は使っていないのでわかりません。
DLしたら、拡張子をzipに変更し解凍します。7-zipなら変更しなくても中を見れるはず。そこからamss_fs.sinを取り出します。

loader.sin 、amss_fs.sinをわかりやすいフォルダに置いておきます。
FlashToolを起動。メニューのAdvanced→Bundle Creationを選択、
Select source folder:でファイルのあるフォルダに移動し、Folder list:にある上記二つのファイルを右に移動、OK。
Device、Version、Brandingは適当に入力しておきます。ST17a、v0.42、ST18i amss_fs.sinとでもすればいいでしょう。

最初の画面に戻って、雷マークのアイコンを押します。Flashmodeを選択してOK、Firmware Contentで、よくわらないので二つともファイルを選んでOK。
端末を接続しろと出るので、電源を切ってしばらく置いた端末を、ボリュームダウンボタンを押しながらUSBポートに接続します。画面にはBackボタンを押しながらと出るので注意。接続すると、勝手に作業が始まります。しばし待つと、最後に
INFO - Device disconnected
が表示されて終了。その後端末に充電マークが出て消えたので、USBケーブルを抜きました。

端末を起動し、電話かけ画面で *#*#7378423#*#*とダイヤルすると、内容を確認できる画面が出てきます。
Service info→Configurationを選択。Working Band/s:の欄にUMTS_BC6が追加されているのを確認します。

実際にプラスエリアが有効なのかはFOMAプラスエリアに行ってみないとわかりませんね。


Xperia Active ST17a FMラジオ編



次はFMラジオの周波数域変更。IS12TでもzunHDもでもラジオを聴けるのでやめようかなとも思っていたんですが、やっぱ今日も大きな地震が2度もあったことだし、ラジオ端末は多くても困りませんので。

それと、まだST17aを買う前に検索した時はややこしい方法だったみたいですが、今はファイルを置くだけで対応できるのを知ったので、せっかくだからやっておきましょう。
参考にしたサイトはこちら。
http://www16.atwiki.jp/x10minipro
上級者向け(root等)→FMラジオを聞く
の作業そのままですが、ページの一番下にあるcustom_settings.xmlをダウンロードしSDカードにコピー。
端末の
/system/etc/customization/settings/com/sonyericsson
に移動し、フォルダfmradioを作成、その中にさっきのファイルをコピーして端末を再起動します。
端末を再起動し、ラジオでJ-WAVEが聴ければOKです。
ちなみに、思ったよりかなり受信感度がいいですね。


Xperia Active ST17a フォント変更編



まず何はともあれ、中華フォントが気に食わないのでフォントを入れ替えましょう。もうこれは必須です。
しかしどうやらrootを取るという作業が必要な様子。最新のファームウェアにアップデートするとrootを簡単に取れないらしいので、今時点ではあっさり諦めます。

では作業を開始しましょう。
こちらのサイトを参考にしました。
http://taiseiko.blog.so-net.ne.jp/2012-02-19

以下のツールを用意します。
・Root / Unroot Sony Ericsson Xperia 2011 v1.5 without unlock bootloader
http://forum.xda-developers.com/showthread.php?t=1346198
まず端末をPCにUSB接続できるようにします。端末の設定→アプリケーション→開発→USBデバッグをオン。
そしてUSBケーブルでPCに接続すると、なんかコンパニオン入れるとかどうとか言ってきますが、よくわからないのでキャンセル。
その後、上記のファイルを展開して起動し、Rootボタンを押すだけ。最後にrebootと出て端末がリブートするとroot化は終了です。

次は、以下を端末にダウンロード。
・ES ファイルエクスプローラー
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.estrongs.android.pop&hl=ja&rdid=com.estrongs.android.pop&rdot=1
非常に高機能なファイラーらしいです。
ここでハマったのですが、設定で「Rootエクスプローラー」「ファイルシステムをマウント」を有効にしなくてはいけないことに気付かず10分。そして、その設定画面を出す方法がわからず30分くらい。なんとなく右下の「三」みたいなボタンを押したら設定が出ました…端末を買ってから、このボタンを初めて触った気がします。
ちなみに、起動直後はSDカードの内容が表示され、これをリフレッシュする方法は知りません。なのでPCからファイルを書き込んだらESファイルエクスプローラーを再起動しました。端末の中を見るには、★お気に入り→携帯を選択します。

起動を確認したら、入れ替えるフォントを用意します。別に最初から用意していてもいいですよ。
今回はPCからメイリオを拝借しました。上記の参考にさせていただいたサイトとおり、
・meiryo.ttcをDroidSans.ttfとDroidSansJapanese.ttfにリネーム
・meiryob.ttcをDroidSans-Bold.ttfにリネーム
して、SDカードにコピーします。
その後ESファイルエクスプローラーでそのフォントを /system/fontsへ上書き。端末を再起動します。さっきまで読めてた文字がすごい漢字に化けますが気にせずシャットダウン&電源オン。ほーらメイリオになりました。


2012年3月14日水曜日

Xperia Active ST17a


mova停波に備えFOMA端末を探していたんですが、スマフォ全盛なのもあってか小さいのがないんですよね。それなりに小さいNM706、SO902iWP+あたりを候補にしていたんですが、どちらもデッドストックはけっこういい価格になっております。SO902iWP+はけっこう簡単に水が浸入するという話も聞いたのでヤメ。海外端末を輸入する夢も見かけたんですが、そうするとFOMAプラスエリアに対応できないのがほとんどのようで、つまりdocomoを維持する意味があまりなくなってしまいます。

つらつらと検索していたら見つけたのがタイトルのXperiaです。本当はXperia miniを先に見つけ、emobileのもちょっと考えたのですが、activeの防水と強靭さを見せつけるビデオを見て、気が付いたらすっかりインセプションされていました。

そんなわけで、送料含めた合計はどこで買ってもあんまり変わらない感じでしたので、Gadget Pointという香港のお店で購入してみました。国内で扱ってるところもありますが、ちょっと高いです。でも、問題があったときに日本語で話せる保証料と思えば高くないとは思います。
配送はFedExのちょっと割増しのプライオリティなんとかにして、おまけをもらえるのでシリコンケースを選択。
そして、中4日で到着しました。中国を経由して時間がかかったのかわかりませんが、別途無問題で買ったケースが同じ日に香港から出荷されて、送料無料サービスのEMSと1日しか違わないのはちょっとアレですね。

そして、数少ない海外通販経験で初めてトラブルが起こりました。なんとシリコンケースが入っておらず、スクリーンプロテクター(いわゆる液晶保護フィルム)が入っていたのです!面倒なのでどうしようか迷っていたんですが、いちおうクレームつけてみることに。

・俺がオーダーしたのはシリコンケースだけど、スクリーンプロテクターが入ってたよ?
・在庫のあるものを入れるんだよ。無いものは入れられないだろ?違ってて悪かったな。
・わかったよ、ありがとう。
・わかりゃいいんだよ。おまえまたうちで買えよな。
おそらくこんな感じの会話をしました。たぶん。

まぁ商品そのものは問題ありませんでした。電源のプラグアダプタがサービスで入っていました。アメリカ版だから?日本のコンセントはアメリカ版のままで問題ないですね。

しかし人生初のアンドロイドがこれで、いざ使ってみると使い方がぜんぜんわかりません。IS12Tも初スマフォでしたが、けっこうつまづかず使えたので、想像以上にWP7はよくできてるのかもしれませんが、一般向けということでしょうか。正直アンドロイドはOSの細かいとこまで見れたり、一般向きな感じはしませんね。見なければいいとは思いますけどね。


さてそれでは事前に検索していた、気になる作業を開始しましょう。端末の操作そのものがわかってないのに大丈夫なのか。
それでは先達たちに感謝しながら開始。


2012年3月11日日曜日

続PITTA SOFT BLACKVUE DR-400G-HD

新ファーム来ました。
購入店サイトから案内があったので、ダウンロードし作業をしてみました。
今回はファームウェアリリース後に不具合発覚らしく、パッチ当てが必要です。ということで、3段階インストールを行います。最初の本体についていたSDカードは使っていないので、これにファイルを展開し、
まずv1.037Eを入れる。
続けてv1.037Jで日本語化。
そしてv1.038Jでパッチ当て。
正常終了したので、記録に使っているSDカードにも v1.038J を展開して、それに入れ替え電源を入れると、なぜかまたファームアップ始めました。ちなみにそれ以降は再ファームアップはされません。

特に問題ないというか、何が変わったかわからんですが、PCにインストールされたツールでセッティングしようとボタンを押すと
「サポートされていない操作を実行しました。」
って出て変更できなくなってしまいました。SDカードの中のツールから起動すればOKなので、とりあえずはいいです。ちょっと録画映像の暗いところが暗すぎる気もするので、今は明るさ調整は真ん中にしております。

いろいろ不具合を聞きますが、自分のは今のとこ問題なし。まぁ合計で数時間しかつかってないんですけどね。メモリがいっぱいになってファイル上書きをするようになると、何か問題が出るかもしれませんね。

そうそう、前回はファームアップすると保証外と書きましたが、購入店のweb案内によると、その店で提示したファームウェアによるアップグレードなら保証OKよ、とのことです。

2012年3月6日火曜日

ThinkPad X60

中華あひる箸置き260円。













さて、愛用中のX60です。数々手を入れ、ってもWiFiをintel Centrino Advanced-N 6200 AGNへ交換、HDDをPX-128M2Pへ交換程度ですけど、気に入って使っております。なんたってまだIBMロゴのモデルです。

ということで今回は、何年も前に流行ったらしい純正Bluetooth内蔵に挑戦です。ちょうど廃棄のX61が2台あったので、それから部品をいただきました。X60と61がどこまで共通かは知らないんですが、BTユニット、LCDケーブル、インジケーターのLEDとシールを確保。いちおう壊したらアレなのでLCD周りのベゼル、パームレストも取っておきました。X61のパームレストは右のUSB/1394コネクタの上に吸気のスリットがあるんですよね。ただ交換するとIBMロゴではなくなってしまうので、今回は交換はヤメ。

あちこちビスを外してケーブル外してLCDユニットの裏のLCDケーブルを交換して液晶の映りも問題なく無事完了。のはずなんですが、BTオンのインジケーターが点灯しません。電源入れた時に一瞬点くんですけどねー。BIOSでもEnableになってるし。どうしたもんか、デバイスマネージャーにも反応なし、ドライバーインストールも、デバイスがないって却下されます。予備のBTに交換したりといろいろやって二日目、検索して出てきた外国語掲示板に同じ質問があって、Fn+F5押したか?みたいな返答を見つけました。そうだった、これ押すと無線機器のON/OFFできるんだった。はい、その通りやってBTをONにしたら光ってOSも認識したので完了です。

しかし次に嵌ったのは、BTの設定等するところ。ユーティリティもインストールされたと思うんだけどなぁ。これも二日ほど嵌って、結局、タスクバーに表示されてたけどWin7だから隠れていた、ということでした。使ってはいないですが、IS12TとF-01Cで検出できることは確認しました。

今回X61のLCDケーブルを使ったので、キーボード照明のLED位置が変わってしまい、ベゼルもX61のと交換しました。が、若干爪の位置などに変更があって、カッターで削ったりしました。結局照明LEDがしっくりはまらずベゼルが若干浮いてしまったのと、内側の光漏れ用覆い?もちぎったのでPC周りを盛大に照らすようになってしまいましたが、めったに使わないしまぁいいでしょう。


ところで、IEのハングアップがあまりに激しく頭にきてWin7をインストールしてしまったのですが、こんどこそAHCIで動作させることができました。せっかくなのでPX-128M2Pのベンチ。AHCIコントローラーはintelのものが使われている様子。そして今回は3.0.1x64で計測。いつものように面倒なので100MB計測です。結果はこの通り。シーケンシャルも上がってますが、QD32が動くようになったからか、ちゃんとした数字に(もちろんそれなりで)なったようです。

2012年3月2日金曜日

NTT DoCoMo Digital mova D101Hyper


いや、首都圏も雪でしたね。家の周りや通勤路はそんなに積もりませんでしたが、ニュース見てると雪国みたいなところもありましたね。そんな雪景色の2月29日はちょっと特別な日でした。いや、大したことではないし、ほとんどの人には関係ないんですけど。

docomoのmovaサービスがいよいよ3月いっぱいで終了します。去年あたりから電話がかかってきたり、3150円のクーポンを送ってきたりとアナウンスがあったのですが、いよいよ最後のご案内と称して2月までは5250円、3月からは3150円、さらに2月中に交換すれば4月以降の機種変更に使える10500円クーポン進呈というクーポンが送られてきました。この、5250円&10500円クーポンの最終日だったわけです。

でも、ここまできたらやっぱり停波までつきあいたいですよね。と交換せずにいたら、2月半ばにdocomo通販での端末交換価格が、ガラケーは突然全部0円になりました。前日まで2.6万くらいだったF-02Dも0円。スマートフォンも0円が出てきましたが、かなりの型落ちとGALAXY NEXUS含む4機種くらいで、11年夏モデル~12年冬春モデルは4~5万くらいの価格がついています。こりゃF-02Dかなぁと思っていたら、なんとスマフォ交換のみに使える5.25万のクーポンのうわさが。どうやら関西で送付が開始されたようです。それ以外の地域は配布が遅く、ぎりぎりまで粘ってみたもののゆうメールだからか来なかったので29日にとうとうdocomo通販に電話しました。1時間くらいリダイヤルを繰り返しやっとつながり、クーポンの件を聞いてみるとあっさり「スマートフォン交換なら全員適用されますよ」、と。

アンドロイドに知識がないので、どの機種がいいのかさっぱりわからんのですが、いちおう機種は事前に決めておかないと。もう防水は外せません。新しいところでは、Xperia acro HD SO-03Dがもうすぐ発売、でもあんまりソニー製は欲しくないので、他に最新っぽいのを物色するとMEDIAS ES N-05Dが3月1日発売。いわゆる全部入りで薄くてデュアルコアという特徴があります。ちょっと女性向けなのかな?

ということで、N-05Dは予約できる?と聞いてみたら、明日3/1から扱うけど予約はできない、とのこと。仕方ないので、クーポンの差額はオプション品に適用できる?と聞いたらできるとのことで、翌日電話することに。

翌日。D101Hyper、今日はこいつでdocomo通販のパイルアップと戦います。16年くらい使い倒したケータイです。今見てもかっこいい…ってほどじゃないですね。かなりひいき目です。電池も一回ダメになったのですが、手動で充放電を繰り返したらなんと復活、今でもまったく現役状態で使えています。11時ころが空いてるよ、との事前情報で、11時前からdocomo通販に電話開始。しかし、movaは電話をかけると「movaサービスは3月で終了します云々」のアナウンスが流れ、それを聞き終わると接続を開始します。これではリダイヤル戦争で戦えないので、泣く泣くアナウンスを流れない設定に。最後まで聞きたかったなー。
アンテナが伸びます。びろーん
このdocomo通販は電話を掛けると、最大待ち時間1分です、とアナウンスが流れるのですが、これは1分待てばつながるという意味ではなく、あなたが待てる時間は1分ですよ、って意味でした。1分経つと強制切断されます。それを6回ほど繰り返したら電話をおつなぎします状態になったのに、そこから5分くらい待たされました。が、昨日のこともあり、けっこう早くつながった気がします。

結局無事N-05Dに交換はできたのですが、オプションのことを聞くと、すべて在庫切れとのこと。昨日の電話ではつけられるけど明日電話しろって言ったじゃないの、というと、ポケットチャージャーならあるかも…見てきます。みたいなことを言って、無事つけてもらえました。他に欲しいものもないのでちょうどよかったです。しかしいきなり全品在庫切れはおかしいですね。movaユーザーの巻き取りにオプションなんて関係ないので、正直無駄で損をするだけのオプション配布は2月いっぱいでやめたのでしょう。

そんなこんなで無事スマフォデビューできます。が、問題はスマフォ2台も維持できないこと。WP7を使い続けたいのですが、Yahoo!ショッピングのスマホポイントアップデーにWP7で買い物するのはものすごく大変で、やっぱりアンドロイド1台は欲しかったんですよね。Lumia800をFOMA SIMで使い、N-05Dは小さいSIMなんでちょうどいいなー、なんて夢も見てたんですが、IS12T持ってるわけですし、どうせ買うならWP8機だよなぁ、と夢から覚めたりしました。IS12Tはたまたま発売初日に一括1.5万で買えたので、維持費は5000円/月くらいで済んでいます。
なので、今はSPモードもパケホーダイも申し込んでるのですが、通話だけの最低料金に変更してもらおうかなぁ。どうせFOMA SIMはすぐ使わないんだから、どっかにMNPしてみてもいいんですけどね…

そうそう、ちなみに52500円クーポンはDSでも使えるので、念のため近所のDSでN-05Dの一括価格を聞いてみましたが、6.5万ほどでした。クーポンで足出るからイラネって言ったんですが、そしたら実質無料を猛烈に勧めてきました。要らないですよ。
あとdocomo通販ですが、去年の夏に一瞬F-07Cも0円で並んだんですよね。知らないうちに出て消えたんですが、その時知ってたら取っ替えちゃってたかも。

2012年3月1日木曜日

続々DMP-BDT110

日曜日に映画を見ようと電源を入れたら、アップデートのお知らせが。前回は表示しなかったのになぁ。
1.11から1.14になりました。180分程度の映画をいつものようにDIGAからお部屋ジャンプリンクで見ていましたが、音途切れは発生しませんでした。前回のアップデートは、その後音途切れ発生したんですよね。
が、どうもアップデートの目的はビエラコネクト拡張の様子。
http://panasonic.jp/support/bd/download/pfw/plr/bdt110.html
前回もBD再生のアップデートしか書いてないですね。
まだみてないけどradikoにも対応したようですね。
と、パナソニックのサイトを見てみたらDMP-BDT320ってのが出るんですねー。形は微妙ですがDLNAのDMP/DMRに対応、画像処理エンジンも現行DIGAと同じ世代になってるようです。よさげですね。

なんか、低価格プレイヤーでいい絵が出るようになると、DVDOが単なる音声映像分離HDMIセレクターにしかならないですね。今のHDMIが一つでしかもVer.1.1までしか対応してないアンプを使い続ける限り、そういう機械は必要なんですけどね。そういやリビングのEDGEはWiiのコンポーネントを入力してるんですが、いつからか出力できなくなってしまいました。Wiiの電源を入れてしばらくは動いてるんですが、数十分するとEDGEの電源が切れてしまいます。Wiiの出力が止まってるのか、EDGEが止まってるのかは検証してないので不明です。

これから買うならDMP-BDT320でしょう。