2011年12月11日日曜日

Bluetooth®2.1対応 ワイヤレスステレオイヤフォン ACアダプター付 BSHSBE06A

※大変申し訳ないです。思いっきり嘘を書いていることに昨日気づきましたので、取り消し線で訂正しておきます。

ノジマでタイトルのがワゴン980円で売られていたので買ってみました。BSHSBE06Aシリーズ。BUFFALOはもう少しましなページタイトルつけないんでしょうか。
BTイヤホンを使いたいってわけじゃないんですけど、いわゆるUSBコンセントが付いていたので、SOEKS 01Mに使おうかなーと。
しかし涙ぐましいほどiPodやiPhoneのシールが追加されていますね。

IS12Tにペアリングしてみましたが、ペアリングは何も問題なし。が、Zuneで音楽を再生してみても音が出ません。曲送りはできます。停止もできます。IS12Tのボリュームを上げてみても音は出ません。よくわかりません。いろいろいじってアルバムを換えてみたら音が出ました。

音質は悪くないです。十分使えます。付属イヤホンもかなり元気のいい鳴りっぷりで、けっこう好きな感じですが、装着感が悪く使えません。どうせ常用することはないですけどね。

いじくってて思ったのですが、曲の再生停止ボタンを押すと再生が停止します。当たり前です。が、再度押しても再生開始しません。そうです、「再生停止」ボタンですから再生開始はしないのです!
つまり停止すると、IS12Tで再生開始しなくちゃいけません。
※でもBTマークのボタンを押せば再生開始します。なんでこんなことに気づかなかった…

そしてBSHSBE06Aの電源を切ったら、次に使うときは電源を入れてIS12TのBT設定で接続をタップしないといけないです。まぁ使い始めはIS12Tで再生開始操作をしなくちゃいけないんですからたいした手間ではないです。接続していないのを気づかずに再生するとIS12Tのスピーカーから音が出ますよ。
ということで、これは運用上使い物にならないのでは?
※これも昨日いじったら、IS12TでBTをON後、BSHSBE06Aの電源を入れたら自動でペアリングしました。IS12T側はFWアップデートなんかありましたけど、挙動が変わったのかなぁ…

なんかいろいろ腑に落ちないので、CPSPK/BTを引っ張り出して試してみました。あとBT再生機はこれしか持ってないですし。
CPSPK/BTはちゃんと電源を入れれば自動でIS12Tとペアリングします。再生も停止もCPSPK/BTのボタンでできます。
ただ初めて知ったんですが、音量はIS12Tの音量設定に依存するんですね。BTオーディオ機器ってそういうもの?

あとFMラジオの音をなんとか鳴らしてやろうと思ったんですが、無理でした。IS12Tがイヤホンを挿さないとアンテナが無いと言って再生してくれません。イヤホンを挿すとイヤホンから音が出て、スピーカー出力に切り替えると、どうやってもIS12Tのスピーカーから音が出てしまいました。イヤホンを挿したIS12Tのイヤホンを使わないとか、イヤホンの代わりにオーディオコードを挿すとかあまり考えられないので、まぁいいですけどね…でもベッドサイドオーディオなんかなら、ありえるのか。
ちなみにZuneHDのZune sync dockはアンテナ線が出ています。

そしてUSBコンセント。別に取り立てて書くことなんかないんですが、ちょっと気になったので電源を切っているXBOX360のUSBからSOEKS 01Mに接続して見たら、なんと電源が入りました。新型も常時通電だったのね。なので、USBコンセントもとりあえず不要になってしまいました。

2011年12月9日金曜日

Klipsch Image X10

もう3年くらい前に発売されたイヤホン、Image X10です。情報の価値はないので、まさに自分用に記載。写真も撮ってないです。

米amazonでBlack FrydayのあとにCyber Mondayってのをやってて、日替わりで特価品が出てたんですね。その中にImage X10があって$100くらいだったでしょうか、何と買い逃してしまいました…こういうちっさいイヤホン欲しかったんですよね。

で、悔しい思いをしていたらフジヤエービックの通販で年末セールがあったのでポチりました。先々週あたりにはUltimate Ears TripleFi 10がNTT-Xとロジクールで示し合わせたように同じ日同じ時間帯に1万弱で販売されてましたけど、こちらは10Viを持ってるので買いませんでした。

そしてX10が届きました。実物を見たのは初めてだったんですけどちっさいですね。デザインも美しいです。販売用のケースが宝石箱とかありましたけど、なるほど凝ってます。でもここはあんまり金かけなくていいんじゃないかなー。透明の板に留めてるリボンのところで、コードに強力な癖が付いちゃってるし。収納ケースは今まで見た中で最高に気に入りました。しかしコードが細いなー。元は4万のイヤホンにしては安っぽいし、この材質はなんか断線SHUREの予感が蘇る。これは保証の効く国内品の方がいいかも。

とりあえず付属のイヤーピースのまま視聴。えーこの大きさでこんな音が出ちゃうの?BA一個でしょ?けっこう好みの音ですが、低音出すぎな気がする。ちょっと膨らんでる気がします。ボーカルがちょっと低音に邪魔されてる感じ。高音はピークは出ない感じで、ちょっとボーカルのサ行が耳に付くかな。イヤーピースがまた楕円形で、どの角度が一番ぴったりくるのかちょっとわかりにくい。しかしどこまで入るんだってくらい耳に入ってしまいますね。耳からコードが出てるって書き込みをずいぶん前に見ましたが、ほんとそんな感じ。

全部のイヤーピースを試して、ダブルフランジの方が低音が出ないようです。そして意外に大きい方がいい感じ。どれを試しても基本的にずいぶん耳の奥まで入ってしまうので、どれもかなり違和感を感じます。今は大きいダブルフランジをなるべく外側の位置で留めてます。

BAなのでエージングは要らないでしょ。ということで、今手元にある10ViとEPH-100で比較視聴。今回のお題はACCEPTのMetal Heart!この間10Viを駅でつけようとしたらイヤーピースが片っぽなくて使えませんでした。それをきっかけに、E2c用のフォームチップを付けてるんですが、もうE2cのフォームチップ在庫もあと2ペアしか残ってません。でもこのフォームチップはデカくて、あんまり奥まで入らずいい感じじゃないんですよね。とにかく今10Viはこのフォームチップ状態。

10Viと比べると少し音量小さ目ですね。10Viは耳に浅く入ってるせいか全域であっさりと鳴るので、低音が太い分X10の方が量感はある感じですが、10Viはどの音も正確で低音もタイトにアタックが良く聴こえます。EPH-100は、相変わらずちょっと耳が痛いですが、そんなことよりかなりブーミーに聴こえてしまいますねー。高音もイマイチ伸びない。
ピッキングハーモニクスはX10がいいかなー。EPH-100はちょっと濁ってるかなー。
さすがにMetal Heartでは録音が古いかなということで、SLASHのParadise Cityも再生してみましたが、印象は変わらず。こうやって聴いてみると、10Viはかなりモニターっぽい音質な気がしてきました。でも面倒なのでイヤーピースの交換はしません。

イヤホンは通勤時に使っていて、かなりの小音量で聴いています。私のライブラリはWMPで録音しているのでデフォルトの再生音量は非常に大きいため、iPodだとボリュームは0から数クリック、ZuneHDも3~4で十分です。X10は10Viより音量が小さいのでちょっと上がるかなと思っていましたが、SHUREほど遮音性がいいわけではないのに3でもイケます。でもX10は少し音量を上げたほうがバランスのいい音が鳴りますね。シングルのイヤーピースに換えてみようかな。しかし、寒いと固くなるコードに加え、耳にかけない装着なのでタッチノイズと風切音が盛大に聴こえますね。これは困った。

そうそう、イヤーピースはE4cのものがとりあえず使えました。E4cフォームチップがまだ大量に残ってるんですが、X10はつかみどころがなくて、装着が難しいかも。あ、フォームチップはちょっと細いので付けるのが大変です。イヤホンを壊さないようにね。

これで個人的イヤホン勢力図としては、EPH-100がかなりやばい立場になっています。SoundMagicの項でも書きましたけど、私の評価基準は性能/購入金額です。いわゆるコストパフォーマンスですが、定価や希望小売価格ではなく、あくまで購入金額です。そうすると、今回でEPH-100はX10と完全に競合します。とは言え、未だ個人的最高峰はデザイン・音質・遮音性・購入価格・装着感+思い出補正を加えてE4cの圧勝ですけどね。



オーディオ系のレビューを読んでいて良く思うんですが、原音に忠実とか、原音再生ってのはどういう意味で書いてるんでしょうね。原音ってなに?ヴォーカルや楽器そのものの音?
髪の毛切ったころのMetallicaのバスドラの音、エキサイタかなんか盛大にかかってるけど、あれは原音?オーケストラのように電気を使わない音という意味なら分からなくないですけど、でも一般的には、聴こえている演奏はホールの鳴りも含めた音ですよね。
ROCK FUJIYAMAに恐ろしく歌の下手なヴォーカリストが出演なさったのを見たんですが、あの声は原音だとしたら聴くに堪えません。いくらなんでもリバーブくらいかけてあげたほうがいいです。

CDを再生した音が原音となると、オーディオはメーカーによって音質に傾向があったりします。昔のソニーなんて、機器もソニーミュージックのCDも全部ドンシャリでしたし。ミュージシャンの意向が無視されてプロデューサーやミキシングエンジニアに音作りをされてしまうこともあるでしょう。

つまり、好きな音で聴け、ってことです。




2011年12月4日日曜日

裸族のインテリジェントビル(CRIB535EU3)

裸族ビルなんですが、こないだ寝てる間にHDDが壊れたようで、アラームが鳴って目が覚めました。このご時世にHDD故障だなんて…しかもたいして使ってないのに。

予備用じゃないんですが、このビルに入居なさっているのと同じWD20EARSがもう一つあるので、やはりHDD故障したTeraStationのバックアップに使っていたんですが、その中身を何とかPCに移動してそれと交換しました。そしてバックアップがないのも困るので、WD20EARXはまだ高いしとAmazonを物色してなんとか1万円内に収まる外付けHDDを注文。アイオーに安いのがあった気がしたんですが、見つかりませんでした。値上がったのかもね。

しかし、裸族ビルのリビルドが失敗するんですよ。リビルドが終了せず、故障部分のHDDのランプが高速点滅しています。3回くらい繰り返したんですが同じ結果。そしてエラーで取り出したHDDも、とりあえずSMARTだけ見てみましたが、なんの問題もありません。まさかビルの方の問題?ビルの問題だと、もうデータ確保に猶予がないですねー。

夜にポチったAmazonから朝にHDDが届いたので、さっそく無くなると泣くデータだけコピーしつつ、再度交換したHDDを入れなおしてリビルド開始。
なんと数時間後にリビルド終了していました。説明書には1GBで23時間かかるとかなんとかあったのに数時間。本当に治ってるんでしょうか。アクセスがあると、アクセスランプは5台分全部点滅はしてますけど。

買ってしまったHDDはとりあえずバックアップに使っておきます。HITACHIというブランドものなので、中にサムスンなんか入ってないでしょうから、その分安心は安心ですが、しかし、写真でもデカいなーと思っていた外観はほんとデカいです。RAID1用のケースくらいありますね。

ブルーバッテリー caos

台所のシンクに居ました。どっから来たんだろう。ニラにくっついてたのかなぁ。外に放しましたが、もう冬籠りですよね。

さてクルマの話です。
この間SOEKSのβ線遮断カバーのバフがけをしていたとき、クルマのバッテリーを充電していたんですよ。

以前ice>Linkという、メーカー純正オーディオにiPodをCDやMDチェンジャーとして接続して、純正オーディオと同じように扱えるアダプターを使っていました。こいつの暗電流がすごくて、普段夜間の買い物にしかクルマに乗らないとすぐにバッテリーが弱っていき3回くらい上げてしまい2年程度で寿命を迎えたので、それを機会にOPTIMAのイエロートップを使っていました。前のクルマは赤いのだったのですが、この時はディープサイクルにしてみました。

もうice>Linkは使っていないのでそんなに問題はないんですが、それでも夜間のチョイノリがほとんどなので、油断すると充電が無くなってきます。イエロートップも5年くらい使っているので寿命も近いんでしょうね。で、この時気づくと、えらいグツグツ言ってたんですよ。こんなにグツグツ言ったっけ?と電流を10Aから6Aへ落として充電継続。一見充電終了したんですが、実際はバッテリーは死んでいました。イグニッションをオンにするとインパネのランプが暗くなるくらい。
充電器はいつものAD-0002です。テストモードだと12.7Vで100になってるんですけどね。結局何度か充電を繰り返してみましたが復活しませんでした。
取り外してみると、バッテリーの天板がちょっと膨らんで凸凹になってますねぇ…。

というわけでバッテリーを買わなくちゃいけなくなったんですが、またイエロートップにしようとは思っていたけど、ちょっと値段に負けてタイトルのパナソニックにしました。今のところ、鉛バッテリーもレッドトップもイエロートップも全部5年くらいで寿命を迎えているので、そうすると結局価格は安い方が結局安い、と。
そんなこんなでいつものように通販で購入すると、こんな紙が入っていました。ふーん、始動性能を数値化するテスターってのがあるんですね。検索すると、イエロートップは1000くらいだとか…

しかし、新車の時に付いていたバッテリーとイエロートップと比べて、今回のcaosがいちばん強烈にセルが回ります。突然寒くなったここ数日でも、圧縮抜けたのかと思うほど。
そして、どういうわけか低速トルクが増して滑らかになり、乗りやすくなってしまいました。1→2速の変速ショックも弱くなった気がします。なんで?私の実用車は充電制御機構は付いていません。

よくECUがリセットされたからという話を聞きますが、それはないでしょ。今でもECUって単純学習でしょ?少なくとも以前聞いたECUを設計してるエンジニアの話は単純学習だと言っておりました。すぐ直近のデータだけ採用して燃焼を決める。天候だけじゃなく高度でも気圧も温度もどんどん変わるもの、そんな何か月どころか数時間でもデータ保持する意味はまったくないと思うんですけどね。

そうそう、エアクリーナーの放射線量を測ると検出するという話、自分のクルマでも試してみましたが、有意な差はありませんでした。

2011年11月22日火曜日

続Microsoft Arcmouse

えー、またスクロールが戻るようになってしまってというか、実は前回の修理後も、実際は完治ではなくて、ちょっと戻るのはあきらめてたんですよ。それ以上はあまり症状が進行しなかったんですが、また少し戻るような気がしてきて、いい加減嫌になってきたので、再度修理することにしました。
前回の記事はこぶたのラッパさんのところで取り上げていただいてありがとうございます。今度はこちらを参考に修理!

爪は無いように見えます
ちょっと気になったのが、上蓋がパカッと取れないという部分。
一番外側(上側、クリックで指が押す部分)のカバーはベースに爪ではめ込んでありますが、電池BOXのシール裏と、敷居スベリみたいの剥がしたところのビスを取れば、カバーとベースがくっついたままパカッと取れません?こぶたのラッパさんの写真では、上部カバーのみ取っているように見えます。私のは超初期型のはずですが、構造が変わったのかな?





前回は軸受けの金属パーツ部分を親指の爪で真上からぐいぐい押して、仕上げにドライバーの柄で叩いてやったんですが、今回はラジオペンチで左右からつまんでやりました。ちょっと上が盛り上がるくらいに。どんな構造か知らないので力加減がわかりませんねー。
しかし!これで完全修理ができました。スクロールしてもまったく戻りません。またArc touch Mouseを買う機会を失ってしまいました。このマウスの三大故障は、このスクロール不良、クリックボタンの接触不良、根本的に動かない、のようですね。


ちなみに、PC類やら細かいのをいじるときは、ベッセルのNo.610 クッショングリップドライバー〈細軸タイプ〉ってのを使っています。多分これだと思います。こういう作業の時は、たいしてトルクは必要ないので、つーかむしろトルクをかけるとネジ山を舐めてしまうビスが多いですから、グリップは細身で十分です。おかげで非常に取り回しもよろしいです。たまたまコーナンで店頭にあったやつを買いました。トルク管理の必要ないネジは、緩まない程度に締めましょうね。


2011年11月17日木曜日

続々ASRock Z68 Extreme4 Gen3

DEAD ISLANDにかまけてあんましPCいじっていませんでした。このDEAD ISLANDは、その前にRAGEをやっていて、なんかボーダーランズに似てて面白くないなーと我慢してやっていて、それでもちょっと面白くなってきたところにDEAD ISLAND到着。RAGEをやめるのに躊躇はありませんでした。
しかしこれ製作発表してから5年くらい経ったんでしたっけ?さすがに開発が長いからか、ゲームも長くて全然進みません。やっと教会のお話が次に進みそうな感じのところです。登場人物はみんなえらく上から目線でえらそうに物を頼んできやがるし。

そうそうPCです。
簡易水冷のラジエーターファンを交換してみました。なるべく低回転で風量の大きそうな奴…とconecoを見て評判がよくお安い、KAZE-JYUNIの800回転モデルを二つ。ついでに、せっかくなのでCPUグリスも塗りなおそう…と考えていたんですがThermo-TranzM50αってのを買ってみました。いやこいつは簡単でいいですね。かなりお高いですが…

さて、最初にKAZE-JYUNIを試し装着してみたんですが、なんかぜんぜんエアが流れません。理由がさっぱりわかりません。このラジエーターはさすがに値段なりなのか、空気のとおりは異様に悪そうなので、それが影響しているのかなーと思ったのですが、それにしても空気が動いている感じがしない。CPU温度のBIOS読みで65℃突破。なので、手持ちのS-FLEX1600r.p.m.モデルと一つ交換し、外側に付けたり内側に付けたりと実験したのですが、結果はS-FLEXを外に付けるのが一番CPU温度が下がっている様子。BIOS読みで60℃程度、しかしちょっとファンの音が聞こえる。内側に付けると65℃くらい、音はかなり軽減されます。吸い出す側に大きいファンを付けるのが良さげですね。ただ、回転に差があっても能力の大きい(通常は高回転の)ファンに低能力ファンの回転数が合わされてしまいます。

ので、初心に戻ってKAZE-JYUNIダブルに戻す。するとなぜか今度は風が流れています。CPU温度は62℃くらい。もういいやこれで妥協。音もほとんど聞こえません。
今のところエンコード時の負荷で65℃(OC4.2GHz)まで上がっています。けど気分的にも十分許容範囲かな。
あ、Thermo-TranzM50αとファンと一緒に換えたので、Thermo-TranzM50αの効果は不明です。

しかし、少々エンコード等してみたのですが、TMPGEnc Video Mastering Works 5を使用してSD解像度の2時間番組m2tsをmp4にするのに8分。そしてフルHDの30分素材をDVD用2パスにするのに15分程度。単純比較は無理ですが、ちょっと納得いきませんねー。TMPGEnc Video Mastering Works 5でmpeg2もQSVを使えるようにしてほしいなぁ。
マザボに付いてるMediaEspressoお試し版はmpeg2のQSV利用もできるのですが、AAC音声を読み込めなかったので却下しまし。ちなみに上記フルHDの30分素材をDVD用にするには数分でした。出来上がったファイルの音は出ませんけどね。



Lenovo ミニ・ワイヤレスキーボード N5902

いや、こんなの出てたんですね。全然知りませんでした。
ということで注文。今回はlenovo直販で。
注文二日後に進捗を確認したら「製造中」。そうですか。
そして出荷メールが。出荷メールの翌日に、届いてるかなーと家に帰ったら、届いていません!念のためトラフィックを確認してみると、出荷元は中国でした。そうだよね製造してたんだから。


その後15日着予定とメールがあり、その通り15日に到着しました。

噂に聞いていた梱包箱、デカいです。もちろん下の箱のことです。そして、この箱にクッション等なくN5902の箱が入っていました。まさに中華クオリティ。仕事先で買うThinkPadやThinkCentreはいわゆるPCの梱包ですのでこんなことはありませんが、外箱のまま中国から送られてきます。


なにこのすごく店頭に並べてもらうのを意識したパッケージ。N5901とはずいぶん違いますね。N5901は結局店頭にあるのは見ませんでした。




いちおうお約束でしょうか。
左からN5901英語版、日本語版、N5902。
若干ですがN5902は大きくなっているようです。グリップ部分は艶ありから梨地に変更されました。裏側のラバーっぽい塗装は特に変わっていないように感じます。見えにくいですが、スペースキーのすぐ下のクロームメッキ部分が真ん中で分割されていて、ここが左右のクリックボタンになります。


そして今回の大きな目玉の一つ、イルミネーション。これが無かったら買ってなかったかもしれません。が、ちょっと発光ムラが多いし、明かりをつけたリビングで視認性が上がるほどの輝度もありません。かなり暗い時に見える程度ですかねー。






さてレビュー。
使い心地なんですが、なんか最初の数回は左側のキーを押すとバキッ!と大きな音を立てていましたが、それで収まりました。収まったので、もういいです。
キーの感触は特にN5901と変化なし。クリックの場所がちょっと変わっただけで、なかなか慣れません。それより問題はトラックポイントじゃないポインティングデバイス。
光学式指ナビゲーション (Optical finger navigation (OFN))というそうですが、こいつが曲者です。トラックポイントのようなものと勝手に思い込んでいたんですが、実際はこのポッチっても出っ張ってませんが、ここを撫でるんですね。いわゆるタッチパッドのような感じ。で、微妙に汗ばむと指が引っかかり、撫でる面積も狭いので細かい操作がやりずらい。ちなみに押し込むと左クリックになります。その代わりか、OFNの下には縦長のタッチセンサーがあって、これで縦スクロールができます。これは非常に使いやすい。トラックポイントはThinkPadの名前じゃないと搭載できないんでしょうね。トラックポイント付けてThinkPadのオプションにすればいいのに。

ということで、総合してN5901を持っているなら買わなくてもよかったです。このOFN付近は全面タッチセンサーにするといい感じな気がしますねー。というN5903が出るかもね。
ちなみにイルミネーションのせいか電池は単3に変更されました。USBレシーバーはくすんだ水色になってます。大きさは変わらないかな。
N5901がお安くなっているので、初めて買うならN5901の方がお勧めかなー。








2011年11月11日金曜日

続々々々々々々々々IS12T

アップデートしてから再起動や電源落ちにはまだ遭遇してません。安定したんでしょうかねー。おかげで、遊びに行ったときに初めて目覚ましとして利用しました。
http://www.windowsphone.com/ja-JP/apps/208a8a76-dc02-4233-b73c-b2fa0e856038
のAlarm1がお気に入りです。視聴してなかったのでバッチリ目覚めましたわ。

パナのUSB対応モバイル電源パック、実際に外で使ってみましたが、結局元々の電池持ちの良さのおかげで1回しか使っていません。それも、切れたり切れそうになったからではなく、半分になったので一応充電しとこう、くらいな感じで。ただ充電時間は早くて便利です。IS12Tがかなり熱くなりますけど。

でも自分の使い方ならMUGEN POWERの1700mAhバッテリーでも十分な気がします。
あとはQiに対応したバッテリー出してくれないですかねー。
出たとしても、容量減っちゃいますかね。でも平日なら3割減になっても耐えられるかなぁ。

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数日前に公開されたマケプレアプリケーション、これはどうなんでしょうね。やっぱこういうのはコンプリートした方がいいんでしょうか。


2011年11月3日木曜日

続々SOEKS 01M

さらにSOEKS 01Mのオプションパーツ。

エアカウンターのところにちょっと書きましたが、01M用β線遮断アルミケースが届きました。
書いてよいのかわかりませんが、愛知で原発による放射線災害関連で活動されている方のところで、金物製作工場に依頼して作製したもののようです。片手間で製作をお願いしているようなので、頒布というわけではなく、空き時間にコツコツ作っては希望者に配ってるような感じでしょうか。

3㎜厚のアルミ板を十字型に切って、内側に溝を入れて折り曲げて溶接して仕上たもので、それが800円ですので、手間を考えるとまるっきり赤字な気がします。
ちょっと全体写真を撮り忘れたので出せないのですが、諦めてください。

さて、良い素材が届いたので、せっかくなので磨いてみましょう。
機械でざっくりと研磨しているので、全体に傷が入っています。また溶接跡も危なくない程度に削って仕上げてあります。
左端が溶接されているところですね。
とりあえず紙やすりで水研ぎしてみましょう。金属を化粧仕上げのために研いだ経験がないので、とりあえず800番でこすってみます。が、ぜんぜん埒があかないので400番に変更。溶接跡はいじらないでおこうかと思ったのですが、棒ヤスリを当ててみると特に固くなかったので、ここも整えてみることにします。


こんな感じにできました。平面も少し水研ぎしたので、研磨跡もちょっと薄くなっています。
うまくいくことがわかったので、四隅とも全部やってみましょう。
以下写真はありません。
手順としては、手持ちの紙やすりのみ使ったので、400番→800番→1200番とかけていきました。もちろん手動です。そして、探したらピカールが出てきたので、ピカール仕上げとしました。しかしこのピカール、もしかしたら20年くらい前に買ったものかも。


いきなりできあがり。こんな感じになりました。
前面の淵がちょっと荒れてるんですが、







裏の磨きばかりに気を取られ、ここに手を入れるのを忘れていました…
手動でピカール磨きをしていたときに、以前AZ-1を磨いたダブルアクションのポリッシャーを買っていたのを思い出しました。すぐ出てきたので、ももの上に載せて最後は機械磨き。振動で手がアレですが、さすがに速い。

よーく見ると、下地の傷がまだ残っていたりしますが、これでも今日の午後いっぱいかかってしまったので、もう限界です。
触ると指紋が付くし傷もすぐ付くだろうと、ワックスの類を塗ってみたら曇るんですね。なので、また研磨して今は何もつけていません。正直ケースの汚れが気になって使えないです。








エアカウンター

エステーが発売した、国産の放射線量計エアカウンターです。こちらはガイガーミュラー管ではなく半導体センサーなので、正確にはガイガーカウンターではないですね。

アスマルで初回販売した時はカード情報を入力してもエラーで進まないうちに売り切れてしまいました。その後抽選販売になり、いちおう申し込んでおいたら外れたのですが、外れたと思ったら当たっていました。なにが略。なので、せっかく当たったので買ってみました。

その辺測りにに行くほどアクティブではないので、室内で01Mと比較です。01Mも板金職人の方に作っていただいたアルミケースが届いたので、ケースに01Mを入れてβ線遮断状態でマントルを測ってみました。
まぁ、ケースに入れても上面は空いてますし、実際室内の数値はかぶせても裸でも変わらないので、室内で普段ケースを使う意味はないでしょう。

マントル計測値はちょっと差がありますね。ちなみに、01Mで計測した室内バックグラウンド値は前回書きましたが概ね0.12くらい。エアカウンターでは0.05未満という表示で測定限界以下でした。マントルを測るとエアカウンターの方が数値が大きい。01Mは数字の大きい時の写真で、概ね1.9台を中心に1.8~2.1あたりを前後していました。

測定が終了すると計測が停止してしまうこと、音も出ないし実用本位なことなどで、01Mのように見てるだけでもちょっと面白い、ということはありません。
昔の液晶腕時計みたいなのでいいから、液晶の照明は欲しいですね。あと、やっぱり音は出てほしいなぁ。エアカウンターの計測時間は放射線量によって変化するので、計測終了もbeepで知らせてほしいし、ある程度放射線量が高くなったら音で知らせてくれた方が。安価な製品なので今後多くの人が入手するでしょうし、今販売しているものなのだから、子供に持たせたいと思う人も多いでしょう。鳴ったら帰ってこいって使い方もできますよね。

2011年11月2日水曜日

続SOEKS 01M

01Mのオプションパーツ?を買ってきました。

多くの人が線源として購入しているランタンのマントル。
EPIgasとCAPTAIN STAGの物が今でもトリウムが含まれているらしいのでそれを探してきました。
でもコールマンのアウトレットに行く機会があったので、そこでもチェック。挙動が怪しいのか店員さんにマークされてしまいました。結果もシロ。シロって言うのかワカリマセンが、今のコールマンの製品に放射性物質は含まれていない様子です。

そもそもホームセンターにランタンが豊富にあるのかわからないので、やはりここは専門店に。
L-Breathに行ってみると、数社の製品を扱っていました。とりあえず全部計測してみましたが、EPIgasの製品のみ反応が。なので、A-6302を買ってきました。他に3枚入りの物も反応あり。腰に当ててると腰痛が直るかもしれませんねー。これでいつでも赤くして楽しめます。ちなみにCAPTAIN STAG製品は置いてありませんでした。

そしてSeriaに寄って防護カバーを。つまりチャック付きビニル袋です。縦に入れるならA7サイズがぴったりの様子。でもあまりを巻くとチャック部分が折れるので、B6サイズに横に入れて巻こうと思って買ってきました。写真の通りで、表示部が2枚重ねになってしまうので、透明度の低い100均の袋はちょっとよろしくないかなー。A7横型っていう袋もあったんですが、表裏に模様がプリントしてあったので買いませんでした。
あとL-BreathでiPhone用の防水ケースも見たんですが、ちょっとお高くて手が出ず。なんか通販で探そう。

もう一つ、01Mの利点はUSB給電を行えるので、常時点けっぱなしにできること。展示用に同じくSeriaで携帯電話用スタンドを購入。白い部分が糊ですが、別に張り付くわけでもなく、摩擦で止まる感じです。なので、角度調節ができますがこれより立てると落ちてしまいます。糊も黒ならいいのになぁ。01MのUSBポートは下部にあるので、下に穴をあけてケーブル通すかな。








2011年11月1日火曜日

SOEKS 01M

いわゆるガイガーカウンターです。本当にガイガーミュラー計数管が入っています。

今や線量計を持つことは日本人のたしなみですよね。Fallout3脳としては、核戦争でこうなるんだろうなーと思ってましたけど、原発事故でたしなみになってしまいました。
それなりにお高い線量計ですが、夏を過ぎたら1万数千円でこういうのが買えるように値が下がりました。エアカウンターのような安価な国産品も出てきましたが、まだ入手は困難ですし、ここは見た目勝負でロシア製です。

しかしその辺を測りまわるほどではないので、手っ取り早く確実に数値の上がる飛行機に持ち込んでみました。JAL羽田発伊丹空港行ボーイング777、ファーストクラスのある便でした。申し込みが遅くJALのツアーでは座席指定ができなかったため、搭乗手続きをするまで席が確定しておらず。結局真中の最後部で、左右はJAL関係者と思しき方が座っているという席に。とりあえず最高値が出たところで撮影。右側のJAL関係者と思わしき方がちらちら見ていました。
この日は悪天候で、飛行機が大きいせいもあってかお茶の時間が間に合わず、かなり前の方でドリンクサービス打ち切りとなってしまいました。んで降りる間際にリンゴジュースを頂きました。




帰りはJAL関空発羽田行ボーイング737全席普通席。こちらは前方席の窓側指定できています。こちらも最高値が出たところで撮影。が、撮影中客室乗務員に話しかけられてしまいました。それは携帯電話ではないですか?と。線量計ですと差し出してみたら、なんと手にしました。で、どうですか?やっぱり高いのですか?宇宙線ですか?と質問されたので、宇宙線でしょうけどデンジャラスって表示されてますよって教えてあげました。この日の天候は良好でドリンクサービスも大丈夫でした。いつものゆずドリンクを頼んだら、シークヮーサーに変更されていました。でもこっちの方がおいしいかも。
ちなみに、カメラにしていたIS12Tは自ら「こっちはスマートフォンですけどフライトモードにしています」と自己申告したら、スマホは自動でフライトモードになるって聞いたんですが、そうなんですか?と聞かれました。ならないんじゃないですか?と答えておきましたけど、これはカマかけられたんでしょうかねー。ちゃんとフライトモードにして、離着陸時は電源を切ってますよ。

あと、手荷物検査のゲートを測ろうとして、線量計ON、IS12Tもカメラ起動で通したんですが、シャッターを押す前に表示は元に戻ってしまいました。確か165とか表示されていたような…

ちなみに、自宅部屋内では0.12、庭0.08~0.15、京急羽田線内0.08、羽田空港KIHACHIのソフトクリーム前0.08、大阪阪急線、御堂筋線等電車内0.08くらい。中之島界隈も0.08程度。自然放射線量が高いと言われる関西よりも我が家の方が高いですね。自宅と庭以外は電源ON数分の数値です。
ちなみに神奈川のモニタリングポストと比較しても、0.08は完全に01Mの測定限界以下でしょう。


続ASRock Z68 Extreme4 Gen3

WindowsUpdateやらなんやらで、未だ以前のPC環境にもどっていませんが、TMPGEnc Video Mastering Works 5をインストールしてQSVの威力を見てみることに。手持ちの1440×1080i47秒動画をQSVとCUDAとx264でパラメーターをいじらずにエンコード。結果46秒、1分17秒、1分17秒という結果に。CUDAは設定しても使われ無かったので、X264と結果同じ時間に。QSVは実時間よりは速いですね。とりあえずこれだけでテストは終了。

ここに来るまでBIOSアップデートで、えらく手間取ってしまいました。USBメモリーにファイルを入れればOKと見たのに、ファイルが認識されず。
結果は、拡張子表示をしていなかったのでzipだとかなりの時間気付かなかったのが一つ。
次に、Gen3と無印はファイルが違うことに気付かなかったのが一つ。
※実は調べていて、ここで初めて無印とGen3が違うことに気付く。そしてGen3がなんだかも初めて知りましたわ。PCIe3.0って何??
そして、ちゃんとGen3用のファイルを入れてもやっぱりファイルが見つからないのが一つ。
結局Windows用のツールで無事アップデートはできました。
ASRockは初めてで、いろんなことがさっぱりわかりません。
早く長時間エンコしてみたいなー。

あ、MSのTouch Mouseですが使いづらいですねー。これも掴みどころが悪くて持ちづらい、スクロールがスムーズじゃない。カーソルがなぜか飛ぶ。予期せずウインドウが揃ってしまったりする(無意識のうちにジェスチャーをしている様子)、そして、エネループだと定期的に「電池がないよ」って表示される。いろいろいまいち。


ASRock Z68 Extreme4 Gen3

Core i7-2700Kが発売されたという記事を見ました。Intelは来年なんかすごいCPU出すとか以前見た気がしたんですが、今使ってるPCはエンコードすると3日かかったりして(3日間かかるわけではなく、夜エンコ中にハングアップしてて、3回やりなおす、の意)かなり嫌な感じなので、まぁこの嫌な感じは組み立てた最初からなのですが、そういうわけでマザボ+CPUを半ば衝動買いしてきました。先達の情報を見ると、2700KのOC耐性は2600Kと同等らしいので、ここは2600Kで手を打っておきました。4000円強の価格差があったしね。

ということで情報としてはほとんど意味がありませんが…
突然買う気になったので、仕事中webを盗み見た情報によると、2万円以下マザボではASRock Z68 Extreme4がよさげ。つーか内蔵GPUとOCを両立できるチップセットが出ていたことを、この時初めて知りました。そしてScytheのAPSALUS120という簡易水冷クーラーが非常に安いことを知り、この組み合わせに決定。
金曜夜19時半近くにツクモに行ってみると2700Kも在庫があるみたいですが、2600Kと4千円差はあるようなので2700Kはヤメ。そしてマザボはExtreme4ではなく、Extreme4 Gen3になってる。GYGABITEのようなリビジョン商法と勘違いし、結果2600K、Extreme4 Gen3、APSALUS120、UMAX Cetus DCDDR3-8GB-1600OCってのを16GB分。このメモリはこのマザボで動作確認されててよかったよかった(今調べた)。

さて、APSALUS120なんですが、こういうの(一体型水冷)は初めて手に取りました。あ、ごめんなさい。水冷ってのがそもそも初めてです。
なんか水がラジエーターの付け根から漏れてるような違うような。そして塗装が強烈に臭い。
内圧がどのくらいまで上がるのかさっぱりわからないのですが、ゴムチューブはニップルに挿さっているだけで抜け止めがありません。なんか怖いのでタイラップで縛っておきました。シリコンチューブにでも交換したいところですが、冷却水をどうやって入れるかエアの遊びはどのくらいなのかとか考えたりするよりも早く部品を組み上げたいです。

タイラップなんですが、余ったところを切る場合は必ず根本からキレイに切りましょうね。出っ張ってたらカッターで仕上げましょうね。よく斜めに切ってほったらかしてる人がいますが、怪我をします。このタイラップの怪我が元で、年1500人は死亡しています(予想)。私は自動車で使ったりした場合は切らないことが多いのですが、PC内なので切っておきました。

装着状態はこんな感じ。
CPUグリスは、手元に見当たらなかったのでクーラー標準をそのまま使ってしまいました。FT02の上部ファンとサンドイッチにしてラジエーターを固定しました。正直、この上部ファンの速度が上がってしまい、静穏性は失われてしまいました。あと回転差があるのはダメですよねぇ。同じファンはたぶん二つ持ってないなー。それに、次は二重反転にしようとかいろいろ思っちゃいますよね。二重反転は効率うp騒音うpだそうで。あ、逆回転させただけじゃ反転にならないのか。
ところでこのマザボ、箱から出して驚いたんですが、黒いんです。なんか買う前にwebで見たのと違う。ソケットには色が付いてた方がいいんじゃないでしょうか。※後にBIOSの更新の時に調べたところ、Gen3で黒くなった様子。だいたいGen3って何?ってのも、後から調べて知りました。

今回は何のトラブルもなく組みあがりあっさり電源も入りました。いつも必ずやらかす、パワーLEDのプラスマイナス逆挿入すらやってません。マザボ上の、くるくる動くPOSTコード表示のLEDがかっこええ。マザボの電源/リセットスイッチもせっかくなので1回押してみました。

前のままのWin7が起動してしまったのでちょっと考えたのですが、やっぱりクリーンインストールすることに。インストールはえー。付属CDのドライバー類だけ入れてWindows Experience indexを見てみることに。室温28℃くらいで、CPU温度はアイドルで37℃くらい、定格負荷時で52℃くらい、OC4.2GHz負荷時で60℃くらい。




2011年10月19日水曜日

続々々々々々々々IS12T

ずいぶん時間が空いてしまいました。
あの台風15号接近の直前に三重県に行って、直撃こそしませんでしたがひどい目に合ったりしていました。
最接近の前には一応ホテルに閉じこもっていたんですが、docomo携帯のエリアメールに避難警報が3通来ました。こういうの見ると、やっぱdocomoは携帯してないとダメなのかなー、なんて思ってしまいました。
そして、12階建てのホテルも風で揺れるし籠るのも飽きてきたので、最接近ちょっと前に外出してみました。わざわざ川と田んぼの間を通る、どちらの様子もいっぺんに見れる道を走ってみましたけど、特に川の様子を見るなんて絶対にやめるべきだと痛感しました。けっこうクルマ走ってましたけどね…

さて、今週末に出かけようと思っていわゆるモバイルバッテリーってやつを物色してたんですが、IS12Tのバッテリーは1460mAh。コストコでモトローラのP793ってやつを売っていて、なかなかかっこよくて薄くて良さげで容量は1390mAh。IS12Tはバッテリー持ちは良いし、フル充電が必要になることはないだろうなと思っていたんですが、これ最初からついてるmicroUSBの端子がL型になっていて、IS12Tだと防水蓋に干渉します。別に問題ないんだろうけど、なんとなく気分の問題…

ではなくて、コストコと言えど少々お高い。最初に見つけたときより若干値下がってたけど3000円強。普段持ち歩くには軽くて薄くていいですけどね。ということで、中華製を買おうかとも思ったんですがやっぱ燃えたらヤだし。なのでエネループにしました。

と思ってたんですけど、無接点充電ちー対応でエネループそっくりさんのパナソニックUSB対応モバイル電源パック QE-PL201-K(リチウムイオン5400)にしてみました。しかもエネループより安いです。上記のとおり容量的には小さい方のQE-PL101-Kで十分だったのですが、こないだの震災で停電した関係で、万一の時を考えると容量を確保できた方がいいので保険のつもりで。
関係ないですが、コストコではもう一つ充電池を売っていて、なんかパソコン6時間とか書いた大きめの奴があります。1.5万くらいだったかなー。こういうのもあるといいですけど、リチウム電池って今でも満充電保管は寿命縮むんですよね?いざというときにあまり使えないのもアレですね。

で、今日届いたので、そのままIS12Tを充電してみましたが、モバイル電源パックが空になる前に満充電にできました。付属のUSBケーブルが、サイトを見るだけだとなんだかよくわからなかったのですが、予定通りUSB A-microUSBでした。これはつまり、外部給電にも使用できるし、本体のUSB充電にも使えるということです。5V1AのACアダプタも付いているので、単純にこれでIS12Tも充電できます。IS12TのAC充電器は持ってなかったので、使うかどうかは別としてお得な感じ。ただ、140gあるようで、ちょっとずっしり来ますね。

電池を置くと追いかけてくる無接点充電パッドは購入していないので、その辺の使い心地は不明です。毎日充電するならいいけど、滅多に使わないのに場所とるのもなー。




2011年9月13日火曜日

続々々々々々々IS12T

標準の地図(マップ)が、なんと5年後の日本みたいな地図から今の地図に巻き戻っていました!5年後の日本みたいな地図の写真撮っとこうと思って起動したら、もう変わってやがった。話では電源入れ直しが必要らしいので、こやつこっそり再起動してやがったのか?

もう少しコントラスト上げてほしいですねー。昼間外じゃ見づらいのでは?

2011年9月12日月曜日

中秋の名月

満月ですね。
中秋の名月が満月になるのは6年ぶりだとか。
でも来年9/30再来年9/19の中秋の名月も満月みたいですよ。
今の暦だと十五夜お月さんじゃないのが、なんか不思議ですね。
これ見てウサギが跳ねるとは思えませんねー。

しかし久々にカメラ出してみたら、スクリーンにはでかいゴミが、グリップやレンズのフォーカスリングのラバー部分はとろけてて、嫌な感じです。でもめったに写真撮らないから、買い替えるほどじゃないんだよなー。

2011年9月9日金曜日

続々々々々々IS12T

ちょっと遅いですが、
ニッポン放送、ラジオ特番「Windows Phone祭り」を9日22時に生放送

IS12Tの番組なのにIS12Tで聞けない!

続々々々々々々々々々VIERA TH-L37DT3

ずーっとIS12Tにかまけて、VIERAのことすっかり忘れていました。
9/1に今年モデルのVIERAが「Hulu」に対応!ってニュースを見たので、9/1は家に帰ってネットボタンを押してみるとアップデートが。アップデート中は何もできなくなるんですけど、テレビくらい見させてほしいなー。
ほどなくして手動再起動し、アップデートも終了。Huluだけかと思ったらUstream、Facebook、おうちごはん、radiko.jpも増えてます

radikoキター!!

Huluはまぁなんというか、たぶん見ません。本国みたいに広告入り無料プランがあればね。もうすでにご存じと思いますが、Huluは一つのアカウントでテレビもPCも携帯端末も全部使えるので、続きをどのデバイスでも見れるのが利点です。いずれDIGAも対応するそうです。

radikoは、テレビでラジオを聴くのは電気代とかどうなんだという気はしますが、うちはAMラジオは満足に入らないのでありがたいです。FMも弱いのでCATVの再送信使ってますし。

Ustreamはありがたいなー。以前は
・2011年4月以降順次対応予定サービス radiko.jp、Yahoo!オークション、Ustream※11、Dailymotion、Facebook、AccuWeather
って書いてあった気がしたんですが、それが
・2011年8月以降順次対応予定サービス radiko.jp、Yahoo!オークション、AccuWeather、Ustream※9、 Dailymotion、Facebook、おうちごはん
今は
・現在稼働中 アクトビラ ビデオ・フル※5、YouTube※4、TSUTAYA TV、Skype™※3、3D体験コーナー、ひかりTV※8、CLUB Panasonic、Twitter、Picasa™ Web Albums、Facebook※9、Ustream※10、radiko.jp、おうちごはん、Hulu※11、各種カジュアルゲーム
・順次対応予定サービス Yahoo!オークション、AccuWeather、Dailymotion
となりました。上二つはキャッシュよりコピペ。

4月以降が長かったですね。Hulu対応がいつのタイミングで決まったのかわからんですけど、それと合わせて全部遅れたんでしょうか。
UstreamはNASAの中継見るときなんか便利です。しばらく見ないかもしれませんけど。おうちごはんはレシピが出るので便利ですが、調理器具から選択とかちょっと意味不明な部分があって、それはいいんですが当然パナソニックの広告が入ります。でも別に問題ないです。

あとはネット画面のアイコン配置が変えられればいいなぁ。編集できるけど、単にアイコン表示のON/OFFだけでした。

2011年9月3日土曜日

続々々々々IS12T

よそ様の不具合など目もくれず快調だった私のIS12Tですが、とうとう昨日電源落ちしてしまいました。買い物中に1回、帰ってきて寝るまでに1回。そして今朝見たら落ちてました。
ハードウェアとソフトウェアどっちの不具合でしょうか。OSの問題ならとっとと修正出してほしいですね。せっかくCMも始まったのに。変なキャンペーン動画の方はまだ見てません。

昨日コストコでモトローラのモバイルバッテリー、たぶんMOT-P793を売ってるのを見ました。ちょっと悩んだのですが買いませんでした。家に帰ってよく見ると、microUSBのL字プラグがIS12Tだとキャップ側向きそうですね。容量的にはIS12Tのバッテリーとほぼ同じでしたけど、こういうのの充電効率ってどのくらいなんでしょ。7割くらい充電できるのかな?

とりあえず手持ちのエネループスティックブースターでIS12Tの充電テストをしてみました。充電済み待機箱に入っている電池を使って充電してみると…30分程度でIS12Tの赤ランプが消え、20%から32%までバッテリー容量は上がりました。その使い終わったエネループを充電してみると3時間くらいで充電が終わったので、使い切ってはいない様子です。
携帯電話はけっこう充電できたんですが、この容量のバッテリーには厳しいみたいですね。黒い高容量エネループが出ますけど、それでも緊急用って感じでしょうか。

昔の携帯電話は電池もちがいい上に、充電スタンドで本体+予備バッテリーを充電できたんですよね。予備バッテリーを持てば一番いいんですけど、バッテリー単体で充電できないし、何よりバッテリー換えるのに裏蓋バリバリはちょっと。IS12Tは想像より電池もちがいい様子なので、これでもいいかなー。中華製の安いのはちょっと怖いですよね。

続々々ZEN Style M300

なんか同期用PCに接続しても不正なデバイス扱いで、ZEN側の表示も消えてしまうし、使えなくなってしまいました。
不具合ないかと検索してみたら、新しいファームウェアが出てましたよ
いろいろ試行錯誤してみましたが、結局デバイスマネージャーからZENと思われるUSBデバイスを削除したら、あっさり直りました。

Zune Software入れたりしたから、なんか問題出たのかと思いましたよ。しかし同期させる系プレイヤーは統一してほしいですねー。Zune SoftwareでもWMP系プレイヤー扱えばいいのになぁ。

2011年9月2日金曜日

Microsoft Touch Mouse

到着しましたMSタッチマウス。
なんか発売延期みたいなメールが来た気がするんですが、ちゃんと届きました。
発売延期と言えばArcMouse。これも予約購入したんですが、「船が嵐にあって、日本への到着が遅れます」って理由で延期された気がします。大航海時代ですね。

さて、段ボール箱から取り出してみると、えらい豪華な箱です。右下のタブみたいな部分に磁石が入っていて、パチッとくっつきます。

開いたところ。後ろが汚いのはキニシナイ。
開けてもえらい豪華なパッケージですね。いつものつもりでカッターとブリスターを開けるハサミを用意してたんですが、段ボール箱のテープと、よくある丸い透明のシールを切るだけで終わりました。


マウスを取り出そうとしても取れない!マウスが取れない意味が分からない!台紙ごと出してみると、台紙っても紙じゃなくしっかりとしたプラスチックの板。それに爪が付いていて、がっちり止まってます。オレンジの外れ防止パーツを外して爪を下げると、台紙から取れました。






上側の縦の黒いところはレシーバーを保管するところ。なんとただ挟むだけじゃなくて、SDカードスロットみたいに、押し込むと格納、もう一回押し込むとと少し飛び出して取り出せるという、凝った造りです。
そして真ん中の縦の部分には電源スイッチが付いています。






全部でこんな感じ。レシーバーをマウスの近くに置く、延長USBケーブルが…嫌な予感。MSのFM波を使ったマウスはものすごい電波感度が悪いんですよね…







MS製のくせに、レシーバーが小さいです。赤いのはArcMouseのレシーバー。ペコちゃんあひる(ミルキープカプカペコちゃんセット)は大きさ比較用。不二家の通販で買い、このマウスと同時に届きました。風呂で遊べるように、あひるの横転防止に底に錘が付いています。が、ミルキーが付いていません!!

それでは簡易レビュー。いきなりエネループを入れて使ってみます。うおお重いよこのマウス…Windows7専用なのですが、XPでも普通のマウスとして使えるので、ドライバ等入れないで今XPでそのまま使っています。
両指を置いていてもクリックすれば左クリック。右クリックは人差し指を離さないとダメです。

が、クリックと言っても、Macのマウスのように全体(正確には前側)が沈むんですね。なんか指が挟まりそうです。ちょっとストローク大きすぎないですか?
あと、バランスが悪いです。持ち上げるとお尻の方が残ってしまいます。
このマウスはデスクトップで使うんですが、今はWireless Laser Mouse 6000を使ってるんですね。これは珍しく店頭で買ったので、実物をいじってから買ったのですが、いざ家で使ってみると指が滑ってマウスを持ち上げられないんですよ。指の引っかかりが浅く、さらさらした仕上げになっているので持ち上げられません。ビニルテープを貼ってしのいでいるんですが、イマイチです。そういう理由で今回マウス買い替えとなったわけなんですが。

今回のTouch Mouseは持ち上げは大丈夫そうですが、バランスが悪いです。いざ本気で使ったら、もしかしたら厳しいかも…
あと今XPで使っている状態だと、キーボードから手を放してマウスを持つと、勝手にスクロールしてしまいます。スクロール量の調整等してないので一気にたくさん動いてしまいます。よくよくいじってみると、センターの目安線の付近だけではなく、普通に指を置く部分でもスクロールできます。と思ったのですが、さらにいじるとマウスを動かすとスクロールしてるみたいです。ホイールを押すと、360度スクロールできる、あの機能になっちゃってるんですかね?円と矢印のマークはひょうじされないんですけど。
これについては、ちゃんとWin7でドライバーを入れれば使い勝手が上がるかもしれません。現時点では推奨環境ではないことを割り引いてください。

実は、到着前にちょっと詳しいレビューをいくつか読んで微妙な気持ちになっていたんですが、やっぱり初物なのでキャンセルせず買いました。しかしわりあい最近になって、Explorer Touch mouseというのが出ることを知りました。なんか明らかにこっちの方がいいような…

あ、とにかくまだWin7環境で使ってない感想ですからね!!

しかしアレですね。もっと簡易パッケージにして価格を下げてほしいですね。このパッケージは店頭展示用だけでいいような…





2011年9月1日木曜日

続々々々IS12T

さてIS12Tです。今日は京急が人身事故で停止してしまい、電車に閉じ込められましたが、これのおかげであまり飽きないで済みました。

本体を購入した時に充電器の有無を聞かれたんですが、カタログには何種類も出てますけど、店にあったのはスタンダードな奴?でした。つーか、いわゆるAC/USBアダプタにmicroUSBのケーブルを挿すものです。今の純正充電器ってこんななの?ケーブルは本体にも試供品が付属しているし、これならなんでもいいなーと思って買いませんでした。

手持ちの、さっきまで充電にはお泊りに持っていってるBSTA22AUを使っていましたがこれはお泊り用なので(いや別に普段使ってもいいんですけど)、今回は4ポートで2A取れるものを買ってみました。単純に、4ポート取れればIS12TとzuneHDとオーディオ冷やしてるUSBファンと、場合によってはiPodも同時に充電できるはず。2AならIS12Tの充電時間が短くなったりするかな?

ってことで、今回はこちら。BSIPA09BK。大きさがよくわからなかったのですが、BSTA22AUに比べるとコンパクトで、隣のコンセントを侵食しないで済みました。これだけでも、個人的にこれはいいものです。が、このバッファローの回転するACプラグ部分は、なんでこんなに回すのが硬いの?あと、保証書をプラのパッケージにシールとして貼りつけるのやめてください。なんで中の紙に印刷しないのですか???

miniUSBケーブルはたくさん持ってるのですが、microUSBケーブルは付属の1本しか持っていないので、普段充電用1.5mとお泊り用0.5mと車内用0.5mにエレコムの極細Micro-USB(A - MicroB)ケーブルってのを買いました。そんなに深く考慮して選んだわけじゃないのですが、巻き取り式のは、つい片方だけ引っ張ってしまって手に負えなくなったりするのでやめときました。
選んでいるときにアマゾンのレビューを見てたら、他社の極細品はAコネクタ側のケーブル付け根が折れるとあったので、カバーされてるっぽいこっちにしました。
ちょっとケーブルにコシがありますが、そんなに気にならず。もちろんデータ転送にも充電にも使えております。
ただし。Aコネクタが異常に硬いです。PCに挿すのも力が要りますが、抜くのはちょっと大変です。なにこれ。
ついでなので単3エネループを2本直列に入れる、細長いモバイルブースターも使ってみましたが、無事充電できるようです。充電モードに入ったことだけ確認しました。


今日はじゃらんのアプリが公開されました。カタログに載ってるアプリが発売後に追加はいただけませんねー。しかし、なんかPCで宿探すより使いやすいです。


2011年8月31日水曜日

続々EPH-100

うううEPH-100のページにやたらアクセスされてるんですがなんでこんなに。
よそ様と感想が違うからですかね。

ヤマハらしい“モニターサウンド”、カナル型イヤフォン「EPH-100」 (2/2)
>低域はボトムラインへの伸びが弱いため(量感はそこそこある)、

うーんそうなんですかねー。低域はまんべんなくたっぷり出ている気がしますけど。ZENとUltimate Ears SuperFi 5viをセットで貸してるツレに聞かせてみましたが、「低音が大きくてヤだ。あと(重量が)重い。」ということでした。こいつもHM/HR聞くんですけどね。
全体的に霞がかってるというか、リバーブがかかったような感じがするのだけが不満で、しかしその不満は聞き比べないと感じ無い程度です。
私にとっての問題は、とにかく痛い。

そういや、イヤーパッドを取り外しすると千切れそうなので予備の価格を聞いていたのですが、サービスセンターで購入、
“EPH-100付属品イヤーパッド” メーカー希望小売価格 \2,160(税抜)
部品代金の他に別途代引き送料¥1,000(税別)
だそうです。なんで総額表示じゃないんでしょうね?
しかも、全サイズ1組ずつ入って1セットみたいですよ。意味がわかりません。一番デカいのは一生使わないと思いますが。

2011年8月29日月曜日

続々々IS12T (Fun Lounge produced by Windows Phone)

申し込んだら抽選に当たったよ!ということで、行ってきました品川のMicrosoft本社。笹塚じゃなくてよかった。微妙に遅れて部屋に入ったらすでに満席状態でした。細かいことは他のサイトに譲ります。

個人的に期待していたWindows Phone Café。







オリジナルスイーツ。マンゴープリンでしょうか。写真はアイスコーヒーですが、マンゴーソーダと、かき氷にもマンゴーがありました。カップに日本MS25周年ありがとうみたいなメッセージが入っていたんですが、気づかずまったく写ってませんね。
しかし、お茶飲んでたらTechnical Sessionの時間に気づかず、行ってみたら部屋は人でいっぱいだったので断念。
あとは抽選会に期待!当然のように外れました。

お土産は…
WP7ティッシュボックス。尻尾でケーブルまとめるやつは、こないだの黄金伝説で短髪先生に霧かけまくってたミストファンと、MSの方?の本のどれか選択式。

IS12Tの実機は大量にあって、触ったことのない方にはよかったですし、HTCのMozartやHD7まで展示してあって、自分は初めて触りました。HTCは硬派なガジェットって感じでよかったです。HTCの隣に並んでるIS12Tは、HTCの剛健さと比べるとひ弱な感じでしたね。
しかしなんというか、イマイチ誰に何を訴えたいのかわからないイベントでした。
まず、100人程度の人数もちょっと疑問なのと、このイベントの告知も2ch見てたから知っただけで、他では見ませんんでした。

イベントの内容も、いわゆるセミナーではないので軽い感じでしたが、WP7を知らない人にこれを推す理由を伝えられてない気が。上に貼った写真もIS12Tで撮影したわけですが、特にデータ移動などという行為をしなくてもSkyDriveのカメラロールから取り出せたもので、こういうことが手軽にできることも最初にデモしないといけないと思います。

ノベルティもTシャツくらい全員に配ってもいい気がしますね。貰っても着ないですけど、それはそれ…そして最後のお土産。これもディスカウントショップに並んでいるようなものじゃなく、せめてMSのロゴの入ったもの、一番いいのはWP7を買ったら役に立つものを配るべき。限定アプリでもアバターの服でもいいと思いますよ。そしてWP7やIS12Tなどのロゴが大きく入った紙袋を渡すべきです。100人近い人が帰り道で宣伝してくれたはずです。

興味のある人やアーリーアダプターを大切にしないと、XBOX360の二の舞になる気がすごいするんですよね…

2011年8月28日日曜日

続々IS12T

昨日ヨドバシ行って保護フィルムとケースを買ってみました。
どっちもバッファローコクヨの奴。

別に写真を載せるほどでもないと思いますが。
素のままでも、指すべりも汚れにくさも十分に良いと思いますが、いちおうフィルムも買ってきました。問題はケースなんですが、こういうのって埃が間に入ってきて、それで塗装が擦り切れたりしないんでしょうかね?ハードケースでもがたつきがあるわけじゃないんですけど。シリコンのはせっかくの黄色が見えないので、とりあえず却下。保護フィルムはケース付属のは使ってません。F-01Cに貼ったやつよりはきれいに見えて指紋も付きにくいかな。

しかし店舗によるんでしょうけど、行ったヨドバシはこういうサプライコーナーでIS12Tの場所が見当たらず、IS03の棚と同居してて探してしまいました。ちょっとPOP1枚貼るだけでいいのになぁ。そういや「予約のお取り置き今日までですよ」って電話かかってきました。電話はしないって言ってたのに。twitter見てたら、とうとうMNP一括の最安が9800円、フォトセットは0円まで出ましたね。正直、朝一でヨドバシ行って買ったりしなくてよかったです。

しかし標準の地図がなんだかわからなかったり(表示される線すら意味が分からないような感じ)、こちらってhttpをタップすると、そのページは無いよってMSのサイトが表示されたり、gmail使えるのはいいですが送信するとhtmlメールだったりと細かい部分は酷い有様です。とっとと直してほしいです。
今のとこまったくよくわからないのはこの2点。
・zune softwareのワイヤレス同期がわからない
設定はできました。PCがワイヤレスでIS12Tを認識した時点でハードウェア追加もされました。が、更新はどういうタイミングでされるんでしょう。AC電源で充電開始後10分で、画面がロックされてるとき、というZuneと同じような条件みたいなのですが、実際同期されません。ちなみにzuneHDは本体から手動で同期させるメニューが出るので、手動同期はできると思います。
・ライブタイルの削除方法がわからない
出し方と移動の仕方はわかるんですが…
と思ったらたった今解決。右上のピン押せば消えるじゃん。昼にやった時は消えなかったのに。

そういやDLNAのプッシュはできますが、クライアントは無し?

2011年8月27日土曜日

続IS12T

いやいや、これはえらいおもしろいです。でもこういうの初めて買ったので、その辺は割り引いてください。

私が気づいたTipsみたいのを今更書いてもしょうがないですけど、これだけは。
最初のLiveアカウント入れる時にもう不満が出るんですが、アルファベットをそのまま入力できないんですよね。いわゆるIMEがローマ字入力になったままみたいな状態。変換候補一覧にアルファベットが出るから要らない、っていう理由のようですが、実際入力はものすごく大変なので設定のキーボードから英語キーを追加しておきましょう。日本語はアタタ打ちやフリックで大丈夫な方は、日本語QWERTYも消してしまうと英語だけQWERTYになってすっきりしますよ。

設定を自分で変えていて覚えていない、という状況は多々あると思うのですが、
SkyDriveを覗いてみたら、昨日試し撮りした写真がいつの間にかアップロードされていたり、写真撮った時に共有にすると共有用のフォルダに入っていたり、LinkCabinetはうちのVIERAにプッシュできるので、番組を見ていようがいきなり写真表示することができたり、アプリをスタート画面に追加するとライブタイルと言うだけあって、タイルだけで内容がわかっちゃったり、アバターいじめてみたり。

twitterほとんどやらなかったんですが、けっこうつぶやいてしまいました。これはしばらく遊べそうです。

2011年8月26日金曜日

IS12T

zune兄弟です。
相変わらず写真ボケてますが…左寄ってるし。

ヨドバシで予約はしていたんですが、MNPで一括15750円!のツイートを見て、そっち行きました。ほんとに15750円でした。
登録も30分程度で終わり、「このまま使えますよ」と本体を渡されたんですが、Liveアカウントの登録とかめんどくさそうなので、家でゆっくりやろうと箱に戻して鞄へ入れました。
電車に乗りイヤホンを付けてzuneの電源を入れたはずなのに入らず。電源ボタンを長押ししようが入らず。まさか3日で終了か…こんなこともあろうかとiPodも持っていたので事なきを得たのですが、家に帰って充電してやっても起動できず。困った。

それはさておき、まずはIS12T。携帯屋がちょっといじっているので、出荷状態へリセットして最初から。しかしLiveのアカウントが入りません。確認できない、ような表示が出てどうにもならず。ふと電話が使えるのかどうか気になったので、ダイヤルしてみても、ツーとも言わないし、発信した様子も無し。docomoからかけてみると「この番号は現在使われておりません」のアナウンス。

えええええ

アンテナは立ってますよ?auへ電話して調べてもらうと、契約は確認したけど、開通が確認できない、販売店へ聞いてみてくれ、と。自番号表示の仕方もわからないので、教えてもらって見てみると、確かに表示してません。

販売店へ電話。もしかしたら、番号がSIMに書き込めてないかも。前のお客さんに同じ症状が出て、お店に戻ってきたので書き直したら直った、とのこと。店に来いと言われてもなぁ。その後auショップで書き直せるので近所のauショップに出向いてくれないか、と連絡があったので、しょうがないので近所のauショップで直してもらいました。

買ったのは街の携帯ショップで、若い店員さんだったのですが対応はものすごい丁寧なので、クレームの電話を切るときに、ついありがとうございますと言ったら非常に恐縮そうにありがとうございますと言い返されました。

よくわからないので設定等試行錯誤していますが、アカウント入れると自動でいろいろ展開してくれるので、なんか不思議な感じです。ライブタイルに反映しますしね。カメラは、やっと、初めて、携帯端末でまともなものが付いているものに出会いました。シャッターボタンは押し込み2段階のフォーカスロックできるタイプだし、タッチしてピントを合わせてもちゃんとそこに合います。過去に持っていた携帯のカメラはほんとピンボケにしかならないし、F-01Cなんてソニーの裏面照射CMOSなんていいもの載せてるのに、完全に宝の持ち腐れです。このブログに載せたモノの写真の多くはF-01C撮影です。

そうそう、zuneは必死に検索したら、全部のボタン同時長押ししろ、みたいな文章を見つけたのでやってみたら復活しました。わかりやすい技ですからやってみてはいたんですが、時間が短かったようですね。

2011年8月25日木曜日

続zuneHD

本日は使い方もろくにわからないまま、とりあえず通勤に持ち出してみました。
わかってはいましたが、手探りでボリュームや再生停止、曲飛ばしができないのはちょっと残念です。
駅でとりあえずアルバムを選んで再生。が、総時間が短くて、予想通り駅到着前に再生が止まってしまいました。とりあえず全曲シャッフルの仕方やプレイリストのつくり方を調べないと。

帰ってきたので、新しいzune softwareのチェックを兼ねてWin7のPCを用意。先達に習って最初から米国モードにしてからzune softwareインストール。念のため事前に用意していたhotmail.comのアカウントでサインイン。おおおアプリが表示されるー。いろいろ販売以外にもサービスが違いますね。お気に入りのアーティスト名入れろとか最初に言われるし。

※今は.comのアカウントを取るのがめんどくさくなっています。米MSNからジャンプしても日本のドメインになりますので、UKのMSNからジャンプしてください。いずれ規制されるかもしれませんので、取ったアカウントはメンテナンスした方がいいかもしれませんね。たしか2年放置すると消されるんですよね。

アプリを適当にDLしてみましたが、ファイルサイズが小さいので今出てるもの全部入れても余裕です。ちょっとハマったのが、DLしてもzuneのアイコンにドラッグするなりしないと、、自動で同期しません。PGRやってみましたが、コースが新宿なのに日本に配信されてない!売ってないから当たり前ですけど、無料配布してるんだから日本アカで接続させてくれてもいいのにねー。

次はシャッフル。シャッフル用のアプリケーションもありましたが、シャッフルのボタンタップするとシャッフルするのもわかりました(当たり前)。次はプレイリスト。zune softwareが日本語対応したおかげか、普通に日本語でも作成できます。ここでもハマったのが、プレイリストを作ってもzuneに反映しない。これまた能動的にドラッグしないとダメ。プレイリストをいじったら右クリックで同期。iTunesと違って、変更をするだけで変更されるわけじゃないんですね。変更したら、ドラッグ(または右クリック)して同期。
これは単に考え方の違いで、iTunesは変更したら一括同期、zuneはこまめに同期ってことですね。

iPodにあってzuneにない(あるかもしれない)のは、曲の再生位置を覚えるとか、シャッフル時に選択されないとかかなぁ。この二つが無いのはちょっと困るなー。もうちょっと調べてみましょう。しかしやっぱり紙の説明書は欲しいな。
そうそう、昨日は無かった気がするメールのボタンが出るようになった気がします。タップしてみると、XBOX Liveのフレンドのタグが並んでいます。ちょっと送信してみると無事送信されたようです。ちょっと関心。


さて、いよいよWP7発売日ですね。
会社近所のauショップは、何と今日25日から改装のため閉店ですって。

2011年8月23日火曜日

zuneHD

何をいまさらな感じですが、zuneHDを買ってしまいました。

WP7の国内発表で欲しいなーなんて思いつつ、そういやzuneHDってどうなったんだろと思って検索してみると、なんか32GBモデルを$200以下で投げ売っていたとの記事が。
でもMS直売のようで、なんかサイトも見つからないしどうせ日本には送ってくれないし米amazonは高いのとama販売が無いのであきらめていたところ、BEST BUYを見てしまったら32GBモデルが$139.99!

ということで、hop shop goの購入代行を使ってポチりました。まぁ、ポチった後にRefurbished の文字に気づいたんですけどね。一緒にzune sync dockも購入しました。定価販売?の$49.99で高いのですが、ここで買っとかないと入手不能になる気がして買いました。今BEST BUYを見ても、消えてしまいました。よかった。でもあとから保護フィルムとかシリコンケースとか追加になってて、それもちょっと買ってみたかったなー。

今回は購入のきっかけがあって、こないだアマゾンで久しぶりにCD買ったんですよCD。通勤はiPodなのでiTunesに入れようとしたら、ごっそり曲データが無くなってるんですね。ライブラリがReadyNASだったのを忘れていました。復旧するにも、wmaのライブラリをmp3に変換、音量を揃えてからiTunesに放り込むという作業にいろいろあって何日もかかってしまい、やっと入ったと思ったらアルバムが分断してたりと整えるのにも時間がかかって、すっかりiTunesが嫌になってしまいました。もともと嫌いでしたけど。
zuneならwmaのままで再生できるのになぁ。もうすぐWP7も出るしなぁ…そうだ!zuneHDを買えばいいんだ!WP7の気分も微妙に味わえるかもしれない!
ってことでした。

そんなこんなで、米国には盆休みなどないので発注はスムーズに進みました。8/10にhop shop goで注文。11日にhop shop goがBEST BUYに注文、無事商品確保。19日にアメリカ住所に到着。日本への配送はExpress指定、そしたら19日中にDHLへ引き渡され、22日に日本到着、検疫も3時間程度で通過し23日本日に佐川代行で到着です。EDGEを買ったときもそうでしたが、アメリカ内の移動にすごい時間がかかりますね。日本なんて今やヨドバシでさえ当日配達ですよ!ちなみに送料含む総額で、今のドル円77円弱の相場で2万円ちょっとでした。

なぜか荷物は2個口で到着。
これが本体一式。簡素さにちょっと驚きましたが、Refurbishedだからなんでしょうね。本体外装は交換されたのか分かりませんが傷等は無し。一応ディスプレイ部分にビニルの養生は貼ってあります。説明書も無し。USBケーブルとイヤフォン、新品なら付いてる3色のイヤーパッドは無し。このURL参照してねって細長い紙が1枚。

この白箱に入って、さらに段ボール箱に入ってガタガタ言っていました。よく無事に着いたな。


av sync dockの箱。
なんで写真ななめなんだろ。









これが裏側。と思いきや、実はこちらが表。気づかず上の写真の状態で蓋を開けたら、中身がすべてひっくり返っていました。









中身。
USB&FMアンテナの付いた台とリモコン、他のシリーズのzuneに合わせるプラスチックのアダプタ。









とりあえずThinkPadにUSB接続して充電してみると、ちゃんと充電されている様子。が、電源ボタンを押しても電源が入らない。長押ししても入らない。説明書は無い。どうしたもんだ。
と思ってたら、バッテリーがほぼ空になっていたようで、少し充電されたら起動しました。しかし、この本体のコネクタとか、固くて感触悪いです。最初壊れてるのかと思ったくらい。こういうところで、やっぱりMSのハードウェア製品と思い出させてくれますね。appleはほんと優れています。

リビングのm10PCに、いつの間にかMangoβ2用?のzune for public trialが入っていたので、せっかくだからdock経由で接続。おお、ちゃんと認識してファームウェアアップデートもできました。発売直後の先達はここで大変な目に合ってたみたいですね。

テキトー設定して、今曲を転送中です。zune softwareも初めて触るので、使い方が良くわかりません。ちなみに、このzune for public trialはちゃんと日本のliveアカウントが通り日本語表示します。zuneHDのソフトウェアはどうやって入手するのか知らないので、その辺はまた時間を作って調べよう。

追記:このすぐ後webでzune softwar最新版の4.8が公開されていました。
http://www.microsoft.com/download/en/details.aspx?id=27163

続EPH-100

10時間ほどエージングして外に持ち出してみました。
外で使うと、思ったほど遮音性は高くないかなー。Triple.fi 10viよりちょっといいかな、程度な感じ?これだけ聞くと音質はいいです。で、家に帰ってもいっかい10viと比較すると、やっぱりカスミがかかったように感じますね。1.5万なら上等な音質かもしれませんが、実売2万の10Proとは差額5000円。聞き比べちゃうと微妙かなー?


しかしそれよりも、耳が痛くてダメです。装着は1時間が限度です。もう予備に回すことにします。

2011年8月10日水曜日

EPH-100

ヤマハのイヤホンEPH-100です。
この音叉マークにやられ衝動買いしてしまいました。だってヤマハですよ。
私にとってヤマハと言えば、初めて買ったバイク…はホンダだったな。先輩の中古買わされたんだったっけ。その後コンロッドが折れて廃車に。
ピアノ塗装にやられ本気で欲しかったキッチン…は高くて買わなかったな。同じく(当時)七宝焼の音叉マークが付いたシステムバス…も買いませんでした。AVアンプもエフェクト嫌いなので売りのDSPは必要ないから買わなかったし、えーとえーと
あースネア持ってます!あと下から2番目くらいのエレクトリックギター!RZ50も乗ってましたが、盗まれてしまいました。

それほどに思い入れのあるヤマハから発売されたイヤホンです。最近は中身の見える梱包で買主を辱めるのが流行ってるんですか?これは別に恥ずかしくはないですけど。







現在は直販のみなのに、フックにひっかけられるパッケージ。
全方位接着のパッケージなので、ちょっと開けるの危なかったです。まぁマイクロソフトのシュリンクほど危険じゃないですけど。あれは動脈傷つけて死ねるほど危険ですから。







中身はこんな感じ。イヤーパッドは5サイズ。
でもなんか大きくね?








うおお音叉マーク!
アルミ削りだしというボディもいい感じで、実際重さも感じます。








ケースは大ぶりで、収納しやすいです。が、外にメーカーロゴ等は一切入っていません。
そのへんはSOUND MAGIC PL50を見習ってもよいかと。











さてレビュー。
標準でついてるMサイズのイヤーパッドは耳に入る気がしません。一番小さいのに交換…と思ったけど、これが外れないこと外れないこと。交換は気を付けないと破いてしまうかもしれませんよ。

そして気になっていた、ノズルが太いのは…ドライバーを小さくしたと言っていた意味がやっと分かりました。よくあるのはハウジングにドライバーが入っていて、耳に入る部分は単なるノズルですけど、こいつはこのノズル先端にドライバーを入れてなるべく鼓膜に近づけよう、ってことなんですね。
わかりましたけど、耳に入りません。私の耳穴はそんなに小さいんですかね??一番小さいイヤーパッドなら奥まで入りますが、けっこう痛いです。しかしダブルフランジの形状だからか、遮音性はとてもいいです。下から2番目のSサイズのイヤーパッドでも使えたので交換しましたが、SSほど奥に入らないし、やっぱり装着感は非常に悪いです。

肝心の音は…視聴はなんとなくmetallicaのSt. Anger 1曲目Frantic。
イントロのギターがちょっと切れない感じだなー。低音は良く出ますが、音程の良くわからないベースラインとか、ドラムのキックとか、低音は良く出てるんですけどちょっと膨らんだ感じでイマイチ。ボーカルも良く聞こえるんですが、中音にも切れがないのではっきりしない。高音もすっきりしない。つまり全体的に解像感がない。能率の問題か、いつものイヤフォン(Triple.fi 10vi)よりボリュームも上げないといけません。
エージングはしてませんのでまだ5分くらいしか鳴らしていませんが、現段階では装着感と音質ともに買わなきゃよかった状態。

そういえば、以前ビクターの木製イヤフォンを買ったんですが、アレは音以前に音漏れが激しく、つーか音が漏れる構造になっていたので通勤電車で使え無いので、すぐにオークションで売っぱらってしまいました。

これはとりあえず鳴らしっぱなしにして寝ますかね…

2011年8月7日日曜日

PCいろいろ

ひさしぶりにPCをいじっておりました。

こないだふと検索してみると、BC-5600SというスロットインタイプのBDドライブが出てるじゃないですか。ということで、早速リビングPCのM10につっこんでやります。
と、ベゼルを外して見てみると…
写真がひどい画質で申し訳ないですが、上がBC-5600S。下が元から入っているpanasonicのDVDドライブ。スロット部分ほこりよけ?ひどいですねー。中華製だからなんですかねー。

しかし組んでみても動かない。ちょっとでもケースに負荷がかかると動作しなくなるようで、テンションかからないようにトレイにネジ止めして、やっと動作するようになりました。面倒なのでCDが読めることだけ確認。


もうひとつ、しばしば停止するワンセグ野郎PC、fit-PC2なんですが、モニターを見るとOperating System not foundで停止してるんですね。でも電源を入れなおすと問題なく動いてます。
前のWin7PCでワンセグ野郎を動かしていた時は止まらなかったので、今回のXPというOSの問題かもしれませんが、このfit-PC2はまともに稼働を始めて確か最初の夏。就寝時以外エアコンの入らない部屋に置いてあるので、日中暑いと35℃くらいなのかも。熱でHDDがダメっぽいのかもしれないのかなぁ。





今までは気休めにこんな感じで空冷しておりました。
単にCPUクーラーを載っけてるだけなんですが、冷えてるかどうかは知りません。
そんなある日、この記事を目にしました。うおお、fit-PC2にぴったりや…と、買おうかとも思ったんですが、core2を買ったときに付いていたリテールのCPUクーラーが邪魔だったので、それを使うことにしました。リテールクーラー使うのってえらい久しぶりだなー。
まぁまた載っけるだけなんですけどね。


intel純正なのでピン止めの足が付いているので、なんでも切れるけどゴムは切れなかったあの刀みたいなのこぎりで足をちょん切ってやります。
上はリテールファンの電源をUSBコネクタに交換した様子。なぜUSBミニBかというと、fit-PC2の前面USB端子ってなぜかこれなんです。後ろにはA端子が4つ付いていますが、こっちはもう3つ使って、カードリーダーとキーボードのレシーバーにも電源を使っているので、気休めに分散することにしました。これをfit-PC2に装着すると…

こうなります。
ごついですね。電源ケーブルが間抜けですが、こんなみっともない使い方をさせるゲーム機も世の中には存在するので、まぁいいでしょう。
fit-PC2の中心に置いていないのは、だいたいこの辺りにATOMがあるからです。
ケースの温度は確実に下がると思いますが、ハングアップに効果があるかはまったくわかりません。

さらにも一つ、最近WHS2011のDSP版が突然値下げされました。ということで一つ買っておきました。いくつか通販を見たのですが、USB2.0ボードのバンドルが多い中、NTT-XがUSB3.0のボードだったのでNTT-Xで。ちゃんと使うなら、いくらなんでもUSB2.0はないでしょ。つーかなんでこんなもののバンドルで売っていいんでしょうね。以前問題になったって話を見たような気もしたんですけど。
おっともう一つ、MSのTouchMouseも予約開始しました。レビューを読むと非常に使いづらそうですが、ここはやはり体感してみないと。