2022年4月15日金曜日

抗体価とXiaomi watch S1 Active

 ご無沙汰しております。
もう書き出しがこれっばっかりです。
本題に入る前のネタがないんですよ。
もうこの2年間、感染症蔓延のおかげで記憶がないくらい何も起きないのですよ。

感染症ネタならあるか、
勤め先の健康診断で訪れたクリニックは二日後にはスマートフォンアプリで検診結果が送られてきたりと
ハイテクなクリニックだったのですが、ある日通知が来て、研究目的でcovid-19ワクチン接種後の抗体価を計りたい、と。
ここで抗体価を計ると8000円で、それが無料なので喜んで提供しました。
3回目のモデルナ接種1週間程度なので、データとして価値があるのかはわからんのですが、
いかんせん私はほとんど副反応が出なかった。
3回目なんて注射跡が少し痛いくらいで翌日だけ体温が1℃上昇した程度で済んでいるので、本当に効果があったのか疑問だったんですよね。
そもそも通勤路線が怪しくて二つの国際空港から入ってきた外国人だらけの電車に乗るので、
副反応弱いのはもうとっくに無症状で感染したいたからだとも思ったくらいですもの。

ということで採血してきたのですが、
体組成計に乗って、理由は知らんですが握力を計って、握力計ったのなんか高校の体力測定だっけ?以来な気がしますよ。それで採血。
なんか血が取れなくて針をさんざんぐりぐりされた後に腕を換えてやっと取れたんですが、
翌日には結果がスマホアプリに届きました。
IgG抗体価が1000以上あれば十分な効果があるようですが、7262.77ということで、
ワクチンの効果があったことには安心しました。

さてタイトルのxiaomi watch S1 Activeです。
なんで知ったんだったかな、発売を知らなかったんですけど、
Amazfit GTR 3 ProというやつがAlexaに話しかけられるという記事をたまたま見て、
結構高いなと思いながらちょっと検索していたらxiaomiの新製品も使えるということで、
見た目も美しく、さらにActiveなら安い。
もうTicWatch Proのもっさり加減に辟易して2個目の充電器も壊れて自家修理までしても、WearOSのアップデートまで我慢がまん
と思っていたんですが、amazonのアウトレットにこれがあるのを見つけ、円高のなかAliで買うのとほとんど変わらなかったので買ってしまいました。
ちなみに裏に小傷と書いてありましたが、目視ではわかりません。
うーん今見たらTicWatch Pro 3 Ultraは地磁気センサー搭載したんか、早まったかな…
と思うけどどうせWearOSが新しくなるころには新型が出るだろうからもういいや。

ちなみに、たまにアウトレットで買うのですが箱蹴り品は問題ないとして、
最初に買った三菱の扇風機はすぐに異音がしだして、アウトレットは中古扱いなので
保証書が付いてなかったんですよね。割と失敗したと思ったんですが、
その後のアウトレット品は今のところ問題ないです。

Activeは(と書くとお気に入りだったXperia Activeを思い出しますね。
昨日たまたま目についたので触ってみたら裏蓋のラバー塗装がすべてとろけてました)
今日届いたのでまだ持ち出していないのですが、いろいろ思ったことを。

気に入ったフェイスがないです。
200 以上のウォッチフェイスって書いてあったのに50くらいしかないです。
そもそも、どんなにディスプレイがきれいでも針のフェイスはどう見たって平面でにせものにしか見えないので嫌いなんですよ。
デジタルで文字が大きくてかっこいいのがいい。けどなかった。
あ、ベルトはTicWatchで使っていたお古と取り替えました。
この面ファスナーのベルトはすごく使い心地がいいのです。

待望のAlexa。なんか発売後のOTAで対応したそうで、最初のセットアップでアップデートされました。
この左端のアイコンとつつくと起動します。






ちょっと考えたりします。
なんでかわかりませんが、たまに出ます。
声にまったく反応しないこともあるんですが、今のところ再現条件はわかりません。
他の方のレビューを見ると切断されるとあるのですが、
今のところそれは遭遇していません。



そもそもがなんでAlexaが欲しかったかというと、クルマで帰ってきたときに車庫の照明を点けたかったからなんですよ。
Echo Autoは予約買いした話を書きましたが、結局放置してます。
どうにも設置していい場所が見つからずそのままです。
まったくもったいないね。
で、肝心のAlexaさんはどういうわけかこの表示です。
しかしAlexaアプリのデバイスには表示されないので設定しろと言われてもどうにもなりません。
スキルは発動できるものもあり、

例えばアキネイターは動く。
ピピトークは「わかりませんでした。ごめんなさい」。
ぴかちゅうは開くが、音声で返答しないので開くだけで帰ってしまいます。
今スキルをいろいろ試していたらまったく声に反応しなくなった。
再起動。再起動速い。
ヤマト運輸もウェザーニュースもダメ、なんかスキルはほとんどだめだな。
ということで、買う前にチラ見したこの記事に該当する様子。

>ログインには日本のamazon.co.jpではなく米国のamazon.comのアカウントが必要だった(日本アカウントは4月末対応予定)。

この記事が頭によぎっていて、ログインで.comだなぁとは思っていたけどこういうことか。
話にならんなぁ、本当に対応するんだろうなぁ。
しかしアキネイターってスキルだった気がするけど、米アカウントならそのまま動くのね。
ちなみに公式には、もちろん
>自宅のスマートアプライアンスをリモートコントロールする
って書いてあります。

あと窓際にちょっと置いたくらいじゃ受信できないのかGPSが機能してないです。
池田ってどこよ。amazon倉庫のあるとこか?
でも電源入れないと記録されないよね。





Alexaで転機を尋ねると
アメリカってどこよ。
MiFitnessでは正しい地図が出るけど、これはもちろんスマホのGPSだろうしね。
週末までGPS確認はお預けかな。




さて、他にも問題があるのですが、
以前タニタの体組成計を購入した話を書きましたが、あれは壊れてしまったんですよ。
買いなおそうと思ったんだけど、ちょっと高機能なやつは結構お高く、
いまどきのBT通信したりするのは高いうえにろくでもない機能ばっかりの様子で、
気の迷いでスマート体組成計2を買ったんです。
あんなに反日反日言ってたXiaomiなのに品数が増えていく。
スマート体組成計2はZepp Life(Mi Fitから名変)でないと通信できず、
今回のMi Fitnessはこの時計だけでgoogle Fitとも連携できず。
Zepp Lifeからデータの取り込みのみできるんですが、これじゃ追加される体重データはいちいち取り込み作業をしなくちゃいけない。
そして同じくxiaomiのMMC-W505という体温計も使ってるんですが、
これまたBTで記録できる体温計が欲しくて買ったんですよ。
勤め先からは朝晩の検温記録が求められていて、これ当面、もしかしたら死ぬまで解除されなそうな気がしますよね。
BT体温計も国内ではろくなのがないので買ったわけですが、
これが使えるのはMi Homeだけで、しかもロケーションを中国にしないとリンクできないのです。日本では使用できるデバイスに表示されない。
たにRoboRockもMi Temperature And Humidity Monitor 2なんてのも持ってたりして、
これらはMi Homeが必要なので、
つまり今時点でxiaomi製品のために3つもアプリが必要となってしまいました。
ほんとめんどくさい。

まだ持ち出してないので全体としてはなんとも言えないですけど、
使い方を振り返ってみると結局通知と心拍数くらいにしか使っていないのでWearOSじゃなくていいかなーこれでも通話はできるし。と思ったのと、
決め手そのものはAlexa使えて安かったからですが、それでも見た目がかっこいいのです。
テレビじゃないのにナローベゼルで、軽くて薄め。
プラの質感が嫌って方もいましたが、自分はむしろ良く感じます。
S1は時計として素敵ですが、時計にしか見えないガワであの平面表示はちょっとあれですよなんかがっかりなんですよ。


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