2012年10月21日日曜日

三菱 アウトランダーPHEV その10

車両が入庫したのでこっそり見せてあげます、とディーラーより連絡があったので、見に行ってきました。もちろんガソリン車です。こちらのディーラーは熱心ですね。

もう試乗までした人がいると見たので、その話をしてみると、ナンバー取得すらまだ厳禁だと言っておりました。店頭展示できないので、屋上にひっそりとマイチェンRVRとともに展示されておりました。車両用エレベーターで屋上に上がると…

ありましたチタニウムグレーメタリックのナビパッケージ。ロックフォードはついておりませんでした。まぁ一通り外側見て、中を見て、足回り覗いてって感じで終了。内装は悪くないと思いましたが、ポケットが少ないですねー。ドアを除くと、センターコンソール、エアコンパネルの下、グローブボックスのみ。知らなかったんですが、灰皿ももうすでに無いんですね。あのレンタカーによくある細長い灰皿置いたらドリンクホルダーが潰れてしまいます。とは言え、今乗ってるのも灰皿とっぱらって、そこにTEINのEDFC入れてますけど。逆に言うとそういうこともできないんですね。

まぁ正直なところ、外観も内装も乗り味もそんなに重要じゃなく、結局PHEVを欲しかったらこれしかないってところが重要です。でもポケットとフロントカメラ以外は特に不満はありませんでした。ナビに音楽の入ったSDカードを挿せるのはいいですね。これでiPodも必要なくなりました。
タイヤハウスに植毛したような絨毯のようなものが貼ってあるので、展示用なのかと思ったら、これでこのまま走るそうで。雨や砂利の巻き上げ音がかなり減るそうです。

スタイルはグレーを見てもやっぱりかなり地味ですね。地味でいいですけど。ちょっとPHEV専用色はいかにもって感じで迷っていたんですが、グレーもちょっと普通っぽくて…こりゃー黒かなー。隣のRVRはブラックマイカで、やっぱり少しでもほこりが積もると汚く見えちゃうんですよね。でもアメリカンな映画見てると、黒塗りのSUVが爆走してますしねぇ。

今の車の査定をしている間、カタログを見つつちょっと担当と話をしましたが、今回はたぶんボディ剛性は気にならないだろうからサンルーフ欲しいなーと思っていたら、革シートとインパネ化粧パネルとセットオプションで31.5万!うーん革シート要らないんだけどなー。PHEVのプレミアムはきっとこれがセットで付いてるんでしょうね。

ロックフォードはナビパッケージなら+99,750円。デッドニングとエンクロージャー化の材料を買うことを考えると、こっちのほうがいいかもしれませんね。私は外付けアンプとかスピーカーケーブル交換とかいらなくて、スピーカー交換とエンクロージャー化と本体内アンプで十分なので。音は聞いてないですけど。
関係ないですが、以前友人が自作の木を切り出したバッフルにけっこう塗料を塗っていたのに、しばらくして内装を外したら色とりどりのカビだらけだったことがあったそうです。吸音材もケチらずに水を吸わないものを貼らないと、大変なことになるかもしれませんよ。そもそも水吸ったら吸音しないですし。

そして、PHEV用の仮予約書がまた出てきました。今度は1歩正式版に近づいたようです。本予約は早ければ11月下旬あたりに始まりそうだとか。噂では来年度生産台数(もしくは国内販売台数)が数千台だとかで、争奪戦になるのかな?。売れるかどうかさっぱりわかりませんが…
ということで、仮予約内金1万なので、今回5000円追加して計1万に。価格もメーカーオプション内容も発表してないのにそれも記入しろと。今のところはナビパッケージ、ブラックマイカ、ロックフォードで記入してきました。

ちなみに査定の方は32万でした。減価償却1年で1割以上減ってますね。6月のトヨタ査定は60万でした。メーカーOPがけっこう付いていたんですが、あんまり価格に反映しないんですよね。今回のアウトランダーは電子制御はほぼ標準で、その他細かいメーカーOPがないのでその点ではありがたい気がします。ちなみに車高調はあっても無くても値段に反映しないということだったので、面倒だからこのまま出しちゃおうかな。実際に車両を入れ替えるまでこの査定額は維持するそうです。


追記:
忘れてました、ライン装着タイヤの銘柄は見なかったんですが、メーカーはTOYOでした。CEATECの写真を見るとR37と読めます。メーカーサイトを見ても出ていないので、ライン装着専用ですかね。
ホイールはインセット38mmと思われますが、今履いてるホイールが使えそうな雰囲気。オーダーしたインセット忘れちゃったけど35~25mmくらいだった気がするんだよなー。試乗車が来たら引っ込み具合を測ってみよう。
あとやはり16インチホイールは装着可能だそうなので、もしスタッドレスを買うなら18インチよりは安く済みます。

2012年10月17日水曜日

続々々々々々々々々三菱 アウトランダーPHEV

ということで、もう少し練って、EV走行できた距離をガソリンで走った場合のガス代一覧ってのを作成してみました。
ガソリンは100~170円、燃費を10/12/15km/㍑で換算しています。
電気代は最大の9.4kWh充電としているので固定金額で、従量電灯Bで237円、夜間112円、夏季日中353円となります。
表をどう見るかというと、ガス代が電気代を上回れば充電の方がお得。それ以外なら充電しないほうがお得、ということです。

EVで40Km走れた場合、ガソリンだったら価格によって266~448円かかります。よって、家充電ならたとえ夏季の昼間でもガソリンが140円㍑以上なら電気代の方が安いです。

つまり、今のガソリン価格を左で見て、右のEV走行距離にあてはまるところの交差する数字が、
・赤ならたとえ夏季昼間割増だろうと全員充電するべし。
・緑なら従量電灯B契約の人は充電するべし。夏季昼間割増時間はダメ。
・水色だったら夜間割引時間帯のみ充電するべし
です。水色の場合は、夜間割引を使えなければガソリンで走った方が安くなりますね。


シリーズ時燃費15Km/㍑の場合

EV走行距離→304050
ガソリン1㍑価格    
100 200266332
110 220292364
120 240318396
130 260344428
140 280370460
150 300396492
160320422524
170340448556



シリーズ時燃費12Km/㍑の場合
EV走行距離→304050
ガソリン1㍑価格    
100 250333416
110 275366457
120 300399498
130 325432539
140 350465580
150 375498621
160400531662
170425564703



シリーズ時燃費10Km/㍑の場合

EV走行距離→304050
ガソリン1㍑価格    
100 300400500
110 330440550
120 360480600
130 390520650
140 420560700
150 450600750
160480640800
170510680850

シリーズ時燃費が10Km/㍑を割る場合は、おおむねどんな時でも充電していいでしょう。
結論としては、夜間割引契約で夜間充電しましょう、でしょうか。

数字に0.8を掛けると80%急速充電時の金額目安になります。充電1回400円や600円の時に充電するか否かの目安にはなりますが、電池がカラってことはないですから、どんな場合でも600円充電には手を出さない方がいいですね。というか、有料充電はけっこう微妙な感じです。

続々々々々々々々三菱 アウトランダーPHEV

今までたいして興味なかったのに、クルマサイトをあちこち見るようになってしまいました。
そこで目に留まったのがこれ。

エコカーアジア 東芝のコペ転ウェブ魚拓
ご存じ自動車ジャーナリトクニサワさんの作文ですが

>リーフのバッテリー容量は24kWhだが、残り5%まで使うとして22,8kWh。
>急速充電で90%まで充電した場合(所要時間は28分程度)、
>使える容量って実質的に20,4kWhということ。


前回のアウトランダーPHEVのところでSOCについてちょっと書きましたが、
あ、その時はレスポンスの記事からパクって「SOC(ステートオンチャージ:電池の使用範囲)」って書きましたが、SOC(State Of Charge:電池の残存容量)が正解?


まぁいいや。
このSOC7割って設定は、電池から一定の出力を得られるおいしいところを使う&過放電・過充電を避けて電池寿命を延ばすために設定するんですよね。
つまりリーフが24kWhの電池を載せていても、SOCがたとえば7割だとすると、実際に使える電池容量は新品電池で16.8kWhとなるわけです。これを使い切ると、たとえ実際には1割残っていても電欠で停止します。ここから急速充電で80%補充すると、つまり13.44kWh入るわけです。
この80%の解釈は間違っているかもしれませんが、電池の実容量の8割なわけはないですよね。

SOC70%/80%の場合で、電費9km、フル充電だと151/173Km、そこから8割充電で107/138Km走るわけです。だいたい合ってません?間違ってるかな?


まぁリーフの話はどうでもいいので、最初に戻ってアウトランダーPHEVです。
こいつは12kWhのバッテリーです。SOCは7割程度との話が出ていますので、実際に使える容量は9.4kWh。EV航続距離55㎞以上目標ですから、ここから計算できる電費は5.8Km/kWh。重量級&駆動モーター二つなのでこんなもんですかね。

さて、電池実容量は9.4kWhだと想定できました。この容量を家で充電すると電気代は、
東京電力従量電灯B契約で、第二段階料金は25円19銭なので237円。
私の家は季節別時間帯別電灯、夜間11円82銭なので112円。ただし夏の日中は37円56銭なので353円になってしまいます。


ということは???前回の10Km100円の方程式を当てはめると、
目安としてEVで24㎞以上走れたなら夜間、36Km以上走れたなら夏の昼間充電しても電気代の方がお得、ということになりますが、もっとも、この目安もガソリン価格次第ですけどね。