2012年7月27日金曜日

海フェスタおのみち1

あひるが尾道に出現!ということで行ってきました。海フェスタ開始日に知ったので、急遽翌週の週末に行くことに。パックツアーだと宿がなかったりして難儀しました。この距離だと交通費の関係で交通手段と宿を別に取るのはちょっと金銭的に無理です。

今回は久々にじゃらん経由でANAのツアーにしました。ANAの予約サイトはJALと違って、差額ありの便や宿を選んでもリアルタイムに金額が表示されないので使いづらいです。広島空港からちょっと離れているので本当は新幹線がよかったんですが、申し込んだときはもう余裕日がなくツアーの予約は無理でした。

1日目は尾道の宿が取れず、呉にしてみました。呉観光泊→尾道夜泊→尾道昼帰りのつもりで行程を組んだのですが、どうも初日は夜にディズニーのキャラクターが出張パレードを行うそうで、レプリカ販売の在庫がそのお客で底をつくかも、との話を見て、尾道直行することに。

行きは何事もなく空港着、バス乗り継ぎで尾道に。しかし乗り継ぎ場所は高速道路のPAでした。自分の車じゃなく高速のPAに降り立つと、そこはかとなく不安になってきますね。








9時半ころに尾道着。アヒルカー変身中。










そしてあひるひさしぶり!










あひるを見ていると10時になりグッズ販売が開始され、もう20人程度の列ができていました。
アヒルカーも変身終了。









夏季&海沿いが初めてで、あひるカーの中はかなり過酷な状況のようです。







イヤフォンジャック用のアクセサリーが新製品。
見本→












あひる超至便ホテルの窓に黄色い服が!
関係あるかは知りません。









あひるカーとあひるの位置関係はこんな感じ。









海フェスタ関係者の方が「向こうが会場なのでぜひ向こうも!」とおっしゃるので、向こうのほうへ移動します。もちろん言われなくても見に行きますよ。途中こんな工作船のような船が。







深海調査研究船かいれいが見えてきました。内部一般公開をしています。その手前にはたちうおののぼりが?








たちうおテント。おじさんがまるでY!BBモデムを押し付けるかのようにたちうおのから揚げを差し出してきます。そしてこれが旨い!
ご馳走様でした。






かいれい操舵室からの眺め。あひる捕捉。









7000mまで潜れる無人探査機かいこう7000IIの操縦席。殺風景ですね。右のラックの足元に清涼菓子のボトルがくくりつけられています。







オーちゃん。横須賀にこんなのいたっけかな。










かいれいから出ると物販テントが。例の100円深海6500のマスコット(フィギュア)を勧められたので、それ持ってるんですよと言ったらものすごい驚いた様子。横須賀本部公開に行きましたと言うと、尾道から??と聞かれてしまいました。

暑くてあまり動き回りたくもない感じで、たちうおから揚げのところに飲食物販があったので休憩&昼飯。尾道焼きという砂肝の入ったお好み焼きと、あと地元菓子店のお菓子屋らなんやらをいただきました。

午後は1000円のクルーズ船でちょっと海から観光。
浮きドック。

まさに造船中。



海から。
どうもあひるの普段があまり知られていないようで、川や湖に浮かんでるなどの話になっているので、船のガイドをしていたおっちゃんに、あのあひるは名村造船所に住んでるんですよ、と教えてあげました。

ところで、実は何を勘違いしたのか、尾道から呉へは船が出ていて約40分。と思い込んでいて、呉を宿にしたのですが、実際はそんな船は存在せず、しかもけっこう遠いことがツアー予約後に判明。なので、そろそろ呉への電車の時間を調べてみると…概ね時間1~2本しかないんですね…

結局もうからさわのアイスモナカを食べるくらいで呉に出発することに。アイス旨かったですが、アイスだけならフェリー乗り場の売店で売ってましたね。
繁華街にいるので、どこでも見えます。









あひるまた明日。







全くよくわからずにナビタイムの指示通りに尾道→三原→こだまで広島→なんか電車→呉というルートで呉到着。電車代高い!もう外に出る元気もないので、ホテルで夕飯。残念ながら地産じゃない北海道食材バイキング。まぁまぁおいしかったですが、ちょっと品揃えが少ない感じです。2500円なり。朝飯はなかなか旨かったです。

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