2015年7月14日火曜日

主張ーを聞いてもわからない 三菱 アウトランダーPHEV その71

仕組みーを聞いてもわからない

モリゾウさん人気です(12日)
前略
http://i1.wp.com/kunisawa.net/wp-content/uploads/2015/07/7121.jpg
原稿あるため早退し高山からバスで松本へ。途中、平湯でトイレ休憩。
するとこんなトコロに急速充電器あったのはいいけれど、無料のためアウトランダーPHEVが。
有料の急速充電器では見られなくなったアウトランダーPHEVながら日産本社前に代表される
無料充電器だと居ます。
後略

この場所はここですよね。
奥飛騨温泉郷 平湯バスターミナル駐車場

自動車は、大別すると二種類しかありません。
充電できるクルマとできないクルマ。
充電できるクルマはクリーンエネルギーの次世代自動車として、国や自治体が普及の後押しをしているものです。
で、その充電できるクルマがここで充電することに、何の問題があるのでしょう?
充電するために設置された充電器なのに、それを使うな、と言いたいんでしょうか?
私は、燃料代が浮くという理由で充電するのもいいことだと思っています。
環境に対する意識が無くとも、結果そうなるわけですから(私もそうです)。

奥飛騨温泉郷のような自然を楽しむところなら、ことさら日産の言うゼロエミッションは推奨されるでしょうし、
そういう意味合いもあって充電器を設置しているのでしょう。
奥飛騨温泉郷観光協会 Okuhida-Onsengo Spaにも
「地球環境に優しい電気自動車のさらなる普及につながればいいですね。」
と書かれています。

※私は、本心は製造時と廃棄時の環境負荷まで考えれば、バッテリーの大きい電動車は本当に地球にやさしいのかは疑問に思っています

三菱がエビカニ出すまで続けるんでしょうかねー。

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