2010年5月28日金曜日

メトロ2033

久しぶりにゲームの話。
基本的に、ゲームは寝る前1時間!って感じで遊んでるんですが、
3月に書いたAVPのあとにすぐBIOSHOCK2で、ちょっと忙しい?日を過ごしていました。BIOSHOCKは自分ベスト1のゲームなので、開発スタジオに変更があった続編の出来は気が気じゃなかったです。
いよいよ日本でも発売されたので遊んでみると…えーとこの字幕は…
メインのストーリーとなる会話と音声レコーダー、ポスターに字幕が出るくらいで、館内放送やスプライサーの言葉などは翻訳に触れていません。ストーリーはわかりますけどね、世界観ってのもがイマイチ。改めてスパイクの初回作ローカライズは本当に優れてると実感しました。
話の方向性も初回作と違い、立ったキャラクターが登場しないのですが、それでも圧倒的なビジュアルは褪せてませんし、ラストは引き込まれます。対戦は、なんか一回試したけどうまくマッチングしなかったのでそれ以来やってません。


で、このメトロ2033ですよ。よく知らずに注文したのでFallout3のパクリみたいなもんなのかな、と思っていたのですが、ぜんぜん違いました。
基本的にはFPSなのですが、いわゆる撃つのがメインじゃありません。いやまぁ撃つんですが、敵をやっつけるゲームというわけでもなく、原作となった小説のストーリーを追っていく、という感じです。難易度低でも戦闘はかなり厳しいですが、がんばればだいじょうぶ。中盤のビルで進む方向がわからないのと図書館で詰まりましたが、基本的には一本道なのでスムーズに進みます。
世界観となるストーリーはよくわかったんですが、ラストとかその辺よくわからないまま終わりました。でもその世界観、ビジュアル、よくできたローカライズは本当に引き込まれるものがありました。戦闘も、撃ちまくる(ただしすぐ弾不足になるけど)こともステルスで行くこともできます。私はスプリンターセルでもHaloでもアサシンクリードでもすぐ見つかって大騒ぎになってしまうタイプなので、そんなステルス戦闘はできませんでした。非常に面白かったです。が、もう一周しようとおもっていたらトロピコ3が着いてしまったのでしばしプレジデンテやってるんですが、今晩からは懐中電灯を握る予定です。
そうそう、モンハンはちょっと合いませんでした。自分達の世界で平和に生活している動物のところに乗り込んでいって大虐殺とか、ダメです。


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