先日リーフを試乗させていただいた友人に聞いたんですが、自分が書いてるリーフブログの話をクニサワポヤカタにパクられたとかm9(^Д^)
ポヤカタスレと言えば、これの260が私ですねー。携帯で撮った写真はちょっと見当たらんのですが、278の写真はこれ。懐かしいなー。
ラリージャパンについて、ご存知の方に説明は不要ですし、ご存じない方は興味なんかないでしょうから説明しません。
私はラリー北海道の2001年開催初年度から毎年スペクテイターとして参加していたんですが(デジっ娘って知ってる?)、初のWRC開催2004年はJTBのツアーで参加していました。が、JTBが不手際を起こし、ツアー中の説明では専用席でポディウム観戦だったものが、その専用席を一般客に乗っ取られ排除することができず、ツアー客は他の平エリアからの観戦となりポディウムは全然見えませんでした。でっけー外国人に囲まれながらでしたからね。担当から現地で口頭謝罪はあり、その時は後日処理について連絡する等と約束しておきながら連絡はなく、こちらから聞いてみると「処理はしないことになった」との返答。結局会社的な対応については「ツアー内容には専用エリアとしか書いてませんから、ご不満ならどうぞ法的に処理してくださいプギャー」という対応でした。それ以降は極力JTB商品は買わないことにしています。
http://www.jtbcorp.jp/jp/
『Your Global Lifestyle Partner』
常にお客様の立場に立って、最良のサービスを提供し、お客様の満足・感動・夢を実現します。JTBグループは、お客様に認めていただける最善のパートナーを目指します。
そして翌2005年。よく考えたら自分はラリーに関わってたわけで、ラリーガイドを見てみたら普通にクレデンシャルを入手する方法が載っていました。ということで、2005年からは某クルーのVIPクレデンシャルで彼らの写真撮りの仕事をしながら観戦することに。この年もJTBのツアーやってましたけど、もうそんなの買わないもんね。
このころはまだまだいろいろ規制が緩くて、上の写真も普通にサービスパークの車道部分から撮影しています。入っても問題ありません。VIPクレデンシャルで入っていい場所だからです。それぞれの入場場所にはクレデンシャル一覧が貼ってあり、入れる入れないが明示されています。このころはそれこそWRC発行のクレデンシャル(WRCの運営関係者やチャンピオンシップに参加しているクルー)以外入っちゃダメだろ的なところ、つまり車載GPSを追いかけてる何かの精密機器ぎっしりの小屋の入り口でも禁止表示されていないので入ることができました。もちろん入りませんでしたけど。2007年にはちゃんと規制され、VIPクレデンシャルも当然入れなくなりました。おかげでサービスパークでクルーの写真撮るのも難儀しました。写真はスポンサーへの報告用なので必要なんですよね。
VIPクレデンシャルの最大の利点は専用駐車場と専用観戦エリア。ですが、実はウェルカムパーティとフェアウェルパーティにも参加でき、私はあまりサインに興味はないのですが選手のサインを押さえるならウェルカムパーティは必須です。隣でペターが豚丼食ったりしてますからね。もう一つ、競技中のホスピタリティとして用意してある飲食場(なんていうんだろあれ)に入れます。特に札内SSSではコース脇のテント内で豪華な飯を食いながら超豪快な札内SSSを観戦でき、すぐ前の通路にマキネンがいたりしました。
結局年々予算に厳しくなりその手のホスピタリティの規模も小さくなり、2008年に開催場所が十勝帯広から札幌近郊へ移動したのを機にVIPクレデンシャルの発行も終わりました。いちおう2008年も行きましたけど、ちょっといまいちな感じなので早々に切り上げ十勝千年の森に、またセグウェイ乗りに行ってしまいました。あと、毎年1㎞くらい手前まで接近してたのに見たことがない、念願だった陸別の銀河の森天文台にも行けました。で、2010年はとうとうRally Japanは見に行かず。
2008年以降WRCは隔年開催なのでJapanは2010年になりました。来年は対象外ですが、2012年のJapanは開催するのかな。
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