DEAD ISLANDにかまけてあんましPCいじっていませんでした。このDEAD ISLANDは、その前にRAGEをやっていて、なんかボーダーランズに似てて面白くないなーと我慢してやっていて、それでもちょっと面白くなってきたところにDEAD ISLAND到着。RAGEをやめるのに躊躇はありませんでした。
しかしこれ製作発表してから5年くらい経ったんでしたっけ?さすがに開発が長いからか、ゲームも長くて全然進みません。やっと教会のお話が次に進みそうな感じのところです。登場人物はみんなえらく上から目線でえらそうに物を頼んできやがるし。
そうそうPCです。
簡易水冷のラジエーターファンを交換してみました。なるべく低回転で風量の大きそうな奴…とconecoを見て評判がよくお安い、KAZE-JYUNIの800回転モデルを二つ。ついでに、せっかくなのでCPUグリスも塗りなおそう…と考えていたんですがThermo-TranzM50αってのを買ってみました。いやこいつは簡単でいいですね。かなりお高いですが…
さて、最初にKAZE-JYUNIを試し装着してみたんですが、なんかぜんぜんエアが流れません。理由がさっぱりわかりません。このラジエーターはさすがに値段なりなのか、空気のとおりは異様に悪そうなので、それが影響しているのかなーと思ったのですが、それにしても空気が動いている感じがしない。CPU温度のBIOS読みで65℃突破。なので、手持ちのS-FLEX1600r.p.m.モデルと一つ交換し、外側に付けたり内側に付けたりと実験したのですが、結果はS-FLEXを外に付けるのが一番CPU温度が下がっている様子。BIOS読みで60℃程度、しかしちょっとファンの音が聞こえる。内側に付けると65℃くらい、音はかなり軽減されます。吸い出す側に大きいファンを付けるのが良さげですね。ただ、回転に差があっても能力の大きい(通常は高回転の)ファンに低能力ファンの回転数が合わされてしまいます。
ので、初心に戻ってKAZE-JYUNIダブルに戻す。するとなぜか今度は風が流れています。CPU温度は62℃くらい。もういいやこれで妥協。音もほとんど聞こえません。
今のところエンコード時の負荷で65℃(OC4.2GHz)まで上がっています。けど気分的にも十分許容範囲かな。
あ、Thermo-TranzM50αとファンと一緒に換えたので、Thermo-TranzM50αの効果は不明です。
しかし、少々エンコード等してみたのですが、TMPGEnc Video Mastering Works 5を使用してSD解像度の2時間番組m2tsをmp4にするのに8分。そしてフルHDの30分素材をDVD用2パスにするのに15分程度。単純比較は無理ですが、ちょっと納得いきませんねー。TMPGEnc Video Mastering Works 5でmpeg2もQSVを使えるようにしてほしいなぁ。
マザボに付いてるMediaEspressoお試し版はmpeg2のQSV利用もできるのですが、AAC音声を読み込めなかったので却下しまし。ちなみに上記フルHDの30分素材をDVD用にするには数分でした。出来上がったファイルの音は出ませんけどね。
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