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しんかい6500改 |
次はしんかい6500。
「改造で性能が向上した「しんかい」6500」改造後初公開です!」
とあるのですが、知識不足でよくわかりません!推進器が変わったらしいですが…
マニピュレーターの操作実演を行っていたので、ものすごい人です。この写真はE-M5でモニターをチルトして頭上に持ち上げ、動画撮影中にシャッターを押したもの。
実演が終わって、やっと人が少なくなりました。
外に出ると、ちょっと雲が切れてきました。天気予報じゃ一日晴れだったのに、ずーっと雨が降りそうな感じだったんですよね。
子供にアレを見せる生物担当の方。
重要部品捨てないで!
なんて書かれてるんですが、捨てられそうな場所に置いておくのが問題…というよりこの巨大で重そうなものを人目につかず勝手に捨てるのも大変そうですよ。
カップヌードルの容器はこのように縮んでしまうので、深海作業時は持っていけません。右下の和歌山ラーメンは縮まないのでOK。
プールでの作業にかなり疲れた様子です。
展示はこんなもんじゃなく、もう少し丁寧に見たりえびげっちゅ並んだりしていれば丸1日では足りない量です。又聞きですが、今回は調査船が2艘同時に並ぶこと、しんかい6500の改造後初公開などが重なって、例年の倍以上7000人の客足だったとか。
帰る頃にはすっかり良い天気になっていました。メガネをかけて撮ると、EVFといえど結局見えないので気を付けないと被写体がファインダーの中央に来ませんね。
今回はE-M5でLUMIX G VARIO 7-14mm一本で撮ってきました。被写体が入りきらないということがなく、ひずみを気にしなければ超便利ですね。広角って素敵。
これはお土産です。クリアファイルはアンケートのお土産、左下のと細長い紙は挟み込むようなマグネットで、スタンプラリーの景品、ペンは入場時のスタンプラリーとアンケート用紙にセットされていたものです。ちょっと見づらいですが、しんかい6500の改造前と改造後の写真入り!これはマニアックです。
これは販売品グッズの深海6500フィギュア。パッケージのフィルムまで専用なのになんと100円。
通常のお仕事の合間のイベントで、楽しそうであれど大変そうでした。地震観測の黄色いやつなんて言ったっけ、あれも沈めてから音を出して測定して回収して帰ってくるのに1か月ずっと24時間体制で洋上だそうで、えらいハードな仕事でした。
来年はちゃんと事前にチェックしておかないと。イージス艦公開等と違って基本的に隠すものも無く、普段の仕事のものが積みあがっていたりして、そういう部分も面白かったですよ。
帰りの電車は、実に鉄ちゃん向けの席でした。
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