2012年3月15日木曜日

続NTT DoCoMo Digital mova D101Hyper


 来ましたmovaの交換端末、MEDIAS ES N-05D。ESはエクストラスリムの略のようです。
こうして並べるとデカ薄いのがよくわかります。
しかし、たった4日で我が家のスマフォOSの勢力図が逆転してしまいました。
スマフォはやっぱ四角いのに限りますね。たる型はあんまり好きじゃないです。なのにN-05Dを選んだ理由は、単に薄軽くてdocomo通販で扱える一番新しい端末だから…です。もともと持ち歩く気がないですし。

そして、とうとうD101Hyperの端末使用期間がリセットされてしまいました。ちなみにD209iになっているのは、DSの端末もそうだったんですが、docomoのシステムで、Dシリーズで選択できる一番古い機種がD209iだからです。N-05Dについていた書類は交換機種がちゃんとD101になっていました。

activeをいじった後だからか、こう、国内キャリア製の端末は至れり尽くせりって感じですね。電源入れたらもうひつじのしつじ君が歩き回ってるし。activeと戻るボタンの位置が違っていて、同じOSなのに統一感がないです。あと、アンドロイドはアイコンにキャプションがついていないのがあるのも苦手。昔からアイコンはあまり好きじゃないのですが、それは絵を見ただけで機能がわからないから。

WPはアイコンもちょっと持ち上げるとキャプションが現れるので、機能がわかりやすいです。MS製にしては、WPは本当に驚くほど素人向けにできてます。そして購入者の目を引く機能やアプリケーションが全くないそっけなさもよくわかりました。タップでぶるっとする機能もないですしね。M1000をいじってぶるった時は驚きましたよ。ボタン押した感触が得られますもの。

ところで、FOMA(いわゆるFOMAと呼ばれるフィーチャーフォン)はもうずーっと充電用ACアダプタが使いまわしで、端末セットに含まれていませんでした。今まで使っていたアダプタをお使いください、ってことなんですが、もうFOMAは回線サービス名称であって端末シリーズ名称じゃなくなったのに、このN-05DはなんとFOMAアダプタが必要でした。充電用の付属品はFOMA充電microUSB変換アダプタ N01です。これはつまり、FOMAのコネクタをmicroUSBに変換するアダプタ。

今回movaからの交換なのでACアダプタもつけてくれたのですが、箱を開けてみたらなんとFOMA用のACアダプタでした。そして気づいたのですが、クレードルの電源入力端子がFOMA端子だったんですね。そりゃFOMA用アダプタが付くわけです。いろいろあるんでしょうけど、さすがにmicroUSBに統一してもいいんじゃないですか?xperia acro HDのクレードルはmicroUSBですよね確か。

そしてmova契約は、FOMAへの切り替えを連絡しなくても27日か28日に強制切り替えされるそうです。つまり停波の瞬間は使えないということです。それならもう切り替えちゃってもいいわけですよね。今の契約がパケホーダイダブル2なので、何日使おうがひと月分の料金がかかってしまいますし。来月からはSPモードも止めて、完全通話のみのタイプシンプルバリューにするつもりです。

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