2012年11月11日日曜日

VIERA TH-L37DT3 その10

久々のビエラ。

この間タニタの体組織計を買うとき、WiFi Body Scale WBS01が気になっておりました。こいつは体重をTwitterでつぶやいてくれたりするようですが、経過のグラフをPCやiPhoneで見たりできます。
が、なんとビエラでも見ることができます。ビエラコネクトにWithingsというのがあるので、それを使うと機能制限はありますがグラフとして見ることができます。
まぁ今回は結局本質的な機能を取ってタニタのにしたわけです。なんたって安いし。

しかし、タニタは海外向け製品は非常に魅力的なものがたくさん出ていました。一部で有名だったらしい、本体に表示部の無いBC-1000だけではなく、部位測定のできるBC-1500も出てました。なんかラインナップが国内とまったく違う気がする…

そうそうビエラです。この時から使ってる録画HDDが、半年くらい前かなぁ、そのころから再生時に引っかかったり、映像が飛んでしまうことがあったんですが、戻って再生しなおすと問題ないのでノイズでも乗ったのかと気にしていませんでした。が、ここのところそれが顕著になってとうとう再生できない場所が出てきました。これはおそらくバッドセクター増殖中。しかしフォーマットが違うのでPCでチェックできないんですよね。

さすがに仕方ないので新品と入れ替えようと思ったんですが、どれにしようか…RAID1のケースはまともに動いてくれなかったので、ここは安全策でビエラ対応のバッファローのHD-LBF2.0TU2にしときました。7780円だったのでポチ。しかし、見てない番組が大量にあって、それが消え去るのも悔しいのでコピーすることに。はたしてコピーで無事認識するんでしょうか。

さっそく分解すると、中身は朝鮮製HDDではなくWD20EARX、その辺も期待通りでした。仕事先から拝借してきた裸族の双子にぶっさしてコピーを開始してみると…S.M.A.R.T.を読んだのか、「もうすぐ壊れるよ!」みたいな表示が。ああ、もうダメだったのね。すぐにエラーで停止し、DISK2(コピー先)にタイムアウトで書き込めないような表示が出るんですが、どうもDISK1から読めないので書けないからタイムアウト、みたいな感じのようです。
止まるたびにボタンを押してリトライして、何度か繰り返すとなんとか読めるようなのですが、ものすごい時間がかかってどうにもならないので、全体の70%を超えたところでAUTO SKIPにしてしまいました。そこから先が長かったようです。夜数時間しかボタン押し作業ができないので、結局丸二日かけてコピーし組み込み。

おお、無事に番組残ってる!!!←重要

パナのことだから、シリアルナンバーとかユニークな情報で暗号化してるのかと思ったんですが、そんなに意地悪ではありませんでした。もうHDDコピー機は一家に1台必需品ですよ。

前のHDDがどうなってるのかS.M.A.R.T.を見ようとしたんですが、USB経由だと見れないのでeSATAで接続。真っ赤で危険表示になってる。チェックディスクを少しかけてみたんですが、ちょっとかけて中止して何度かPCの再起動をしていたら、カコッカコッ的異音を発してとうとうなにも読み出せなくなってしまいました。チェックディスクでとどめを刺したんでしょうか。RMAできるので、面倒だけど送ってみるかなぁ。



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